【レビュー】PIXARファンが語る『MONSTERS, INC. (モンスターズ・インク)』ピート・ドクター初監督作品にして、全世界大ヒットの超感動作🌼ユーモアあり、涙あり、世界観も最高の、モンスターズシリーズ第1作目👿🎤🚪🌼【感想、評価】


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは“PIXAR”が大大大好きな、生粋の超PIXARファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
2001年に公開されたPIXARの4作目の長編映画、『MONSTERS, INC. (モンスターズ・インク)』について語り尽くしていきたいと思います👿🎤🚪🌼❗️

MONSTERS, INC.は『TOY STORY』同様、小さい頃から何度も観てきたゆえに、すべてがあまりに馴染み深く、
あえて感想を綴ることに難しさも感じますが、大好きな作品なので今回は本気で感想を綴ってみたいと思います🚪❗️
あの頃から大きくなった今、改めてMONSTERS, INC.を観ると、このストーリーは大人にこそ刺さるストーリーだと感じましたね(;_;)✨
もちろん小さかった頃に観ていたときもめちゃくちゃおもしろく観ていたんですが、こんなにも胸が締め付けられて涙が止まらなくなるストーリーだとは思っていませんでした。
MONSTERS, INC.で流れるあの涙の感じは、今となってはPIXAR作品でおなじみな涙の種類だなぁと感じますが、
今作が公開された当時で考えると、前3作『TOY STORY』『a bug’s life』『TOY STORY 2』は感動こそすれど、ここまで涙が溢れてくる作品はなかったように感じます✨



その大きな違いの理由の1つに、監督が異なることが挙げられると思いますね📣🚩
前3作の監督はジョン・ラセターさんでしたが、今作ではPIXARで2人目の長編監督となるピート・ドクターさんがメガホンを取ったので、それがやはり作品のテイストの違いを生んだのだと感じます✨
ぼくのイメージでいうと、ジョン・ラセターさんは“楽しい、にぎやか”なテイストが強い作品が得意で、
ピート・ドクターさんは、“心の琴線に触れてくるような、胸震えるストーリー”を描くのが得意といったイメージがありますね💡✨
ぼくはもちろんどちらの監督作品も大好きですが、監督で映画の色が異なるところが、PIXARの魅力の1つです💡✨
そんな今作の監督である“ピート・ドクター”さんの何がすごいかって、なんとこの『MONSTERS, INC.』が初めての監督作品だということ📣❗️
PIXARでは通常、長編映画の監督をつとめる前に、短編映画の監督をやったり、長編映画の共同監督をやったりして、経験を積んでから自分の長編映画を監督することが常なのですが、
なんとピート・ドクターさんは、短編映画の監督も、長編映画の共同監督も未経験のまま、今作の監督に任命されて、しかも監督をつとめ上げ素晴らしい作品に仕上げたのです🎥✨
その結果、なんとMONSTERS, INC.は当時の全世界におけるアニメーション映画でNo.1の興業成績を叩き出しました❗️
そんなすごい重圧とプレッシャーを抱えながら今作の監督をつとめ上げたピート・ドクターさんは、本当にすごいと思います📣❗️✨
今のPIXARのトップに就任するのも納得の実力なのです🎥🚩✨
そんなドラマティックな背景を持つ今作『MONSTERS, INC.』は、まずオープニングの感じから楽しいですよね🎶
かわいいイラストのモンスターがコミカルなアニメーションで生き活きと動くので、観ていてとても楽しいです(*^O^*)🎶

今作はみなさんも知っている通り、子どもの頃に感じていた、
“自分の部屋のクローゼットからは、夜になると突然こわいモンスターが襲ってくるのではないか…”
という想像を映画のメインの設定にしたところがとても大きな魅力だと思いますね🚪✨


子ども部屋のクローゼットは本当にモンスターの世界と繋がっていて、自分の悲鳴がモンスターたちのエネルギー源になっているなんて、めちゃくちゃおもしろい設定です🚪⚡️🎶✨

そして今作の主人公、サリーとマイクも最高に魅力的なキャラクターで、ふたりの関係性もまた、我々の胸を熱くします👻🎤✨
ふたりの関係性はまるで『TOY STORY』のウッディとバズのようで、今作はまさにサリーとマイクの2人が主人公の“バディムービー”なところも大きな魅力ですね🎥✨

最初のアパートの部屋のシーンで、マイクがサリーをトレーニングしている様子は、続編であり前日譚の『MONSTERS UNIVERSITY』を観ているとなおさら、ふたりの関係性がより理解できて楽しいです(*^O^*)🎶✨

CMでマイクの顔に会社のロゴが丸かぶりしていたのは、明らかに制作した誰かの悪意を感じずにはいられませんが、それでも素直に喜ぶマイクがまた魅力的なんですよね🎤✨
マイクがロッカーででかいコンタクトレンズをつけていたり、
マイクが消臭剤ならぬ“加臭剤”をつけてセリアとのデートにのぞむところも、おもしろいマイクが見られて最高ですね🎤☀️笑
そして今作のヴィランであるランドールが登場しますが、こちらも前日譚の『MONSTERS UNIVERSITY』を観ていると、マイクとの関係が切なく映ります…

マイクとランドールの出会いを知っていると、今作の見え方がけっこ変わっておもしろいです👁️🦎
そしてランドールが一方的にサリーのことをライバル視しているところも、『MONSTERS UNIVERSITY』を観ていると、その理由がわかってより今作を楽しめます💥
ランドールが背景にあわせて体の模様を変えるシーンで、『TOY STORY』でおなじみの青空と雲の壁紙が出てくるのが、PIXARファンとしてはうれしいですね(*^O^*)☁️☀️
マイクとセリアがディナーで行った、予約がとれないという高級日本料理店の“ハリーハウゼン”ですが、
そこにはモンスターズ・インクで働いていたモンスターたちが数名確認できるので、モンスターズ・インクの社員たちはけっこうお給料が高くて裕福であることが分かります💵✨
そういえばマイクも、高級車を所有していましたしね🎤🏎️✨

ちなみに小ネタですが、ハリーハウゼンでタコの板前さんが料理している後ろの壁に、PIXAR長編映画の次作『FINDING NEMO (ファインディング・ニモ)』の主人公である、クマノミのニモが描かれています🐠🌊✨
前作の『TOY STORY 2』でも日本の要素が多く描かれていましたが、今作でもこのように日本料理店が登場するなど、PIXARの日本に対するリスペクトが感じられてうれしくなります(*^O^*)☀️

任天堂のスーパーファミコン🎮️✨
『TOY STORY 2』より
PIXARとスタジオジブリは深い関係ですしね💡
そしてひょんなことからサリーが少女と出会うことで今作は急展開を迎えますが、
子どもが猛毒とされるモンスターの世界で、サリーが少しずつブーに心を惹かれていく姿が、今作の最大の見所だと思います。

特にサリーとマイクは仕事第一のような生活を送っていたので、ブーと出会ったことにより、2人の価値観が少しずつ変化していくところにとても感動しますね。
サリーが最初にブーに対して認識を改めたシーンはおそらく、ブーが“自分とサリーがてを繋いでいる絵”を描いて見せてくれたところだと思います🎨✨

その後にブーを寝かしつけたことで、サリーの心の中に、きっと“父性”のようなものが芽生えたように感じましたね🌱

このシーンは、何度観ても心がギュッとなるシーンです🍀
ここでさらにおもしろいのが、サリーはブーに惹かれても、マイクは依然としてブーに反対しているので、
2人の間に価値観のギャップが生まれ、その違いが徐々に大きくなっていくところ。

ブーがいなくなったときに、マイクはこのまま放っておけばいいと言うのに対して、サリーはそんなマイクを無視してブーを真剣に探す姿に、すでに2人の価値観の違いが伺えます。
サリーとマイクのブーに対する想いの差がどんどん広がり、2人が徐々にすれ違っていくところが、さらに物語を感傷的にしていくんですよね。

サリーとブーがトイレでかくれんぼするシーンなんて、まさに父親と娘のようで微笑ましいです(*´ω`*)💕
サリーとブーの関係が感慨深いのは、2人はモンスターと人間という敵対していると思われていた関係でらその出会いもまったくの予想外だったところ。
実の子、実の親ではない2人が、少しずつ本当の父娘のような関係になっていくところが、今作の大きな魅力の1つだと思います🌿

しかしPIXARのすごいところは、真剣なストーリーの途中に、ユーモアたっぷりのシーンを入れて、笑わせてくれるところ!
今作ではブーがゴミとしてスクラップされたと勘違いするサリーが、顔芸をたっぷり披露してくれるシーンが面白すぎますね(*´艸`*)笑

ブーが自分の名前を聞かれて、“マイク・ワゾウスキ”と答えるシーンもおもしろいです 笑
余談ですが今作のラストでは、悲鳴よりも笑い声の方が10倍のエネルギーを持っていることが判明しますが、
これは実は物語の最初から、ブーが笑うシーンを通して描かれているんですよね💡!
サリーとマイクが自分の部屋に初めてブーを連れてきたときも、泣いているときより笑ったときの方が、一瞬で周りの部屋にもエネルギーが伝達し、しまいには電球が破裂していました💡💥!

さりげなく伏線を仕込む感じが、さすがPIXARですね💡✨
他にもブーが笑うシーンでは、悲鳴よりも笑い声の方がエネルギーが強いことがわかる描写がいくつかあるので、そこに注目して観るとよりMONSTERS, INC.を楽しめると思います🚪💡✨
そしてサリーのことが大好きだからこそサリーに近づいていったブーが、タイミング悪くサリーの脅かし顔を見てしまい泣き出すシーンは、何度観ても胸が締め付けられますね…

これはブーの気持ちを思っても辛いですし、サリーの気持ちを思っても苦しいです…
なのにその後、マイクと共にネパールのヒマラヤ山脈に追放されてしまい、ブーと引き剥がされてしまうサリーの気持ちを思うと、あまりに辛すぎます。
追放された後、サリーはマイクのことなど気にもとめず、ブーのことばかりを想っている姿が、このときすでにサリーは父親になっていたんだなぁと分かるシーンで、とても切なくなりますね。


マイクはサリーに対して、もう少しで新記録達成だったのに!と仕事の話をしますが、サリーは“どうでもいい”と言い放ったところに、サリーの父親としての自覚が伺えます。
マイクはサリーに対して、“行くならひとりで行ってくれ”と言い背を向けますが、その後のマイクの表情からすると、まさかサリーが本当に自分を置いて行ってしまうとは思っていなかったんだろうなぁと感じますね。
でもそこでマイクもサリーのことを追いかけて、吹雪のヒマラヤ山脈に飛び出したことを考えると、マイクも親友想いの奴だなぁと感動しました👁️✨
サリーがソリで下った、歩いて3日の距離を、マイクはどうやって辿ってきたのか気になりますけどね 笑

ボール状だから、雪山を転がって来たのかなぁと妄想しています⚽️⛄️笑
そして物語はいよいよクライマックスに突入しますが、『MONSTERS, INC.』といえばやはりこの壮大すぎるドア保管庫のラストシーンですよね🚪❗️


まるでドア型のジェットコースターのような感覚で大興奮ですし、ドアからドアへいろんな国を経由していくところもおもしろすぎます🚪🏖️🗼🎶
この経由地の1つに、またしても日本家屋と富士山が登場してくれて、ぼくとしてはうれしい限りです🚪🗻☀️
サリーがランドールから谷底に落とされそうになるシーンは、ライオンキングのトラウマシーンを思い出してしまいますね…

モンスターが子どもを怖がらせるはずの映画で、最後はブーがランドールをこらしめてピンチのサリーを助けるという展開が、とてもおもしろいと思いました✨
ちなみに小ネタですが、ランドールが追放された場所は、PIXAR長編第2弾の『a bug’s life (バグズ・ライフ)』で主人公のフリックが訪れた、都会シティの近くにある家です🐜🌕️💡
ランドールが追放された場所の下に虫の街が広がっているんだなぁと思うと楽しいですね🐜🌕️🎶

『a bug’s life』より
そしてその家の隣に停めてある車は、『TOY STORY』シリーズでおなじみのピザ・プラネットの車です🍕🛸🚀✨

『TOY STORY 2』より
PIXAR映画の小ネタ探しは毎回楽しいですね!
そして最後はモンスターズ・インクの社長の欺き、会社の不正がバレるところが、何度観ても本当に気持ちが良いラストだなぁと思いますね💡✨
あの短時間でこの作戦を思い付いて共有できるサリーとマイクは、やはり最高のバディです👿🎤🚪


ロズの正体がCDAのボスで、会社の不正を暴くために潜伏していたと知ったときは、驚き&笑っちゃいました(*゜Q゜*)笑

そしてブーの部屋で繰り広げられる、サリーとブーのお別れシーンは、胸が張り裂けそうになるほど辛くて愛しいシーンです。
ブーが自分のお気に入りのおもちゃたちをサリーに次々渡すところに、ブーのサリーに対する安心や信頼を感じて、涙が溢れます。

ブーのお気に入りのおもちゃは、ジェシーとニモに、マイクがお気に入りのクマさんにそっくりなぬいぐるみです。
そしてサリーがたまらなくなり、ブーをかかえて抱きしめるところは、PIXAR作品の中でも上位の涙腺崩壊シーンだと思っています。

それだけでも素晴らしいラストシーンなのに、その後倒産すると思われた会社が、サリーのアイデアにより復活するところが、また素敵なラストですよね🚪✨
子どもを笑わせる方が、同じ労力で10倍のエネルギーを生み出せますし、なによりモンスターも子どもも笑顔で楽しそうなところが最高です(*^O^*)🚪☀️

悲鳴ボンベの大きさも、以前のものより何倍も大きくなっているところにも注目ですよ!✨
実はサリーは作中でことあるごとに、マイクにブーのことを“笑わせろ”と言っていて、それがこの“笑わせる”ラストに繋がっているところも綺麗で見事です🌼


そしてここで映画が終わっても十分 素晴らしいのに、さらにラストの涙腺崩壊シーン(;_;)
マイクがズタズタのブーのドアを直していて、最後はサリーが持っている欠片を入れたら完成だなんて(T_T)
最高すぎるラストです🌼

サリーとブーはここでお別れをしちゃったけど、またどこかで、大人になったブーとサリーの再会が描かれたらうれしいなぁと思ってしまいます🌼✨

エンドロールのNGシーンもおもしろくて、TOY STORYのレックスが出てくるところがPIXARファンとしてはとても嬉しいですね🦖☀️
物語の途中でブーの存在をごまかすために、マイクがミュージカルの練習だと言ったシーンが、まさかエンドロールで本当にミュージカル化されるとは、驚きで楽しい伏線回収でした✨
今作の最高すぎるストーリーにより、PIXARに新たに“サリーとマイク”という最高のバディが誕生したわけです👿🎤🚪✨

ということで今回は、2001年に公開されたPIXARの4作目の長編映画『MONSTERS, INC. (モンスターズ・インク)』について語り尽くしてきました👿🎤🚪🌼
子ども部屋のクローゼットからは本当にモンスターが出てくる!という設定もおもしろすぎまきすし、ストーリーもユーモアあり、興奮あり、涙ありで、非の打ち所がない1作だと思います❗️
キャラクターデザインもすごく良いですしね💕
PIXAR長編映画の第4弾にしてこのクオリティは、後のPIXARへの期待を大きく上げ、次作の『FINDING NEMO』にも大きなプレッシャーがのし掛かったわけですが、
それをどんどん塗り替えていくPIXARの快進撃がまたすごいんですよね💡✨
MONSTERS, INC.の正式な続編は『MONSTERS UNIVERSITY (モンスターズ・ユニバーシティ)』で止まってしまっているので、ぜひ第3弾も期待しています❗️
一応Disney+限定で言えば、『MONSTERS AT WORK (モンスターズ・ワーク)』もあるんですけどね!

しかしこちらはPIXAR作品ではないため、観る気がおきません(*_*)
サリーとマイクの日本語版の声も、石塚さんと田中さんじゃないですしね。
映画館で公開される、PIXARが手掛けた正統な第3作目が観られる日を夢見ています(*^O^*)👿🎤🎥☀️🎶✨
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
ブーがずっとサリーのことを“kitty (にゃんにゃん)”と言っていましたが、ブーにはサリーが子猫に見えていたんでしょうか🐈️笑
大きくなったブーとサリーの再会、観てみたいなぁ🌼💕

そういえば、アメリカのフロリダ州にある“ディズニー・ハリウッド・スタジオ (ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)”に、新エリアとして、
今作『MONSTERS, INC.』のその後を世界を体験できるエリアとアトラクションを、現在作っているそうです❗️
そしてなんといっても注目なのが、MONSTERS, INC.を観て誰もが夢見た、あの“ドア保管庫”のシーンを再現するというメインアトラクション🚪❗️

これはもう夢が膨らみますね🚪❗️
世界中の人たちの夢が現実となるこのアトラクション、体験できる日が楽しみです(*^O^*)🚪🎶☀️
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