【FIGHT CLUB/Mr.Children】99年に公開された、ブラピが熱演してた同名映画を観ると、歌詞の意味がより深く理解できる1曲🎸🎥🎶


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは“Mr.Children”が大大大好きな、生粋のMr.Childrenファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
Mr.ChildrenのFIGHT CLUBは、99年に公開された同名映画を観ると、歌詞の意味がより深く理解できる🥊❗️
というお話をしたいと思います(*^O^*)🎸🎶
この記事に辿り着いたということはおそらく、あなたもMr.ChildrenのFIGHT CLUBという曲を聴いたことがあると思うのですが、めっちゃ良い曲ですよね(*^O^*)🎤🎸🥁🎶
もちろんぼくも“FIGHT CLUB”、大好きです🎸💕
そしてこの曲の歌詞を見ていると、明らかに桜井和寿さんが、
ミレニアムを間近にしてナチュラルハイだった1999年、世界中が浮足立ってたときに公開された、
ブラピが熱演してた映画、『FIGHT CLUB』に影響を受けてこの曲をつくられたことが容易に分かるので、ぼくは実際にその映画を観てみることにしました🎥✨

結論からいうと、かなりおもしろい仕掛けが用意されている映画で、めちゃくちゃおもしろかったです(*^O^*)🥊💥❗️
そして映画を観終わったあとに改めてこの曲を聴くと、
桜井和寿さんがこの曲に込めたであろう、歌詞の意味がより分かるようになり、とても感動したんですね🥊❗️
それを語るには映画の内容が必須になってきますので、ここからは映画のネタバレをガンガンしながら綴っていきたいと思うのですが、
映画のFIGHT CLUBは、いわゆる主人公がふたりいて、
1人はエドワード・ノートン演じる“僕”、
そしてもう1人はブラッド・ピット演じる“タイラー・ダーデン”というキャラクターです🥊🥊
そしてこのタイラー・ダーデンという男こそまさに、“ブラピが熱演してたイカレた野郎”であり、
“皮肉で染まった色眼鏡かけて そこからすべてのものを見下し“ているキャラクターなのでございます🥊💥
そしてこれら2人の主人公、“僕”とこの“タイラー”は物語の中で、時に共感し、時に影響され、時に名コンビで、時に衝突し殴り合うというような、なんとも男性的な人間関係の築き方をしていくんですね🥊
ですが物語の終盤、なんと驚きの事実が判明します…
実はタイラーという存在は、主人公“僕”の別人格だったということが明かされるのです❗️
これはなんと驚きの展開❗️
つまり主人公が2人いるかのように観せられていた今までのストーリーはすべて、1人の主人公である“僕”の中での、別人格同士の対話だったということになるわけなんです💥
めちゃくちゃおもしろいストーリですよね❗️
そんな見応え抜群のこの映画を観た後に、Mr.Childrenの“FIGHT CLUB”を聴くと、気付くことがあります💡❗️
映画を観る前と比べて、特に意味が違って受け取れるようになったのがラストサビ❗️
“真の敵見つけ そいつと戦わなくちゃ
少しずつ怖いもんは増えるけど
死を覚悟するほど まして殺されるほど
俺たちはもう特別じゃない
共に今を生き抜こうか my friend”
どうです、違う意味で伝わってきませんか!?
真の敵とはおそらく、“僕”にとって“タイラー”のことですよね🥊💥
1番のサビでは自分の外側に仮想敵を見つけてそいつと戦っていましたが、ラストサビでは、真の敵とは自分の内側にいるんだと気付くわけです🥊💥
そう思うと、“俺たちはもう特別じゃない”という“俺たち”も、“僕”と“タイラー”のことを指していると思われますし、
“共に今を生き抜こうか my friend”も、もう1人の自分のことを“my friend”と表現しているように思います🥊✨
やはり自分自身と仲良くなっていったり、自分自身を大切にすることって、心豊かに幸せで生きていくためには必要不可欠で、とても大事なことだと思うんです🍀
だって自分自身って、死ぬまでずっと付き合っていく、唯一の存在ですからね☀️
なのでそんな自分の中にいるもう1人の自分に対して、“共に今を生き抜こうか my friend”と表現した桜井和寿さんは、本当にすごい方だなぁと感動しました🥊✨
FIGHT CLUBの映画を観てなかったときは、最後のこの“my friend”を、桜井和寿さんの親友のどなたかに向けて歌っているとしか思っていませんでしたからね!
そういう意味でも、このFIGHT CLUBという映画を観られて、ぼくは大満足でした🥊✨
そんな二面性のある主人公が、映画のラストではどんな結末を迎えるのか…
気になる方ぜひ映画を観てみると、よりMr.Childrenの“FIGHT CLUB”への理解が深まるので超おすすめです🥊💥
桜井和寿さんがこの曲に込めた想いを、より鮮明に受け取ることができると思いますよ(*^O^*)🎤🎸🥁🎶
ということで今回は、Mr.ChildrenのFIGHT CLUBは、99年に公開された同名映画を観ると、歌詞の意味がより深く理解できる🥊❗️というお話でした🎥💡✨
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
自分が大好きな映画を、こんな風にして自分の曲として作り上げてしまうなんて、桜井和寿さんのすごさがわかる1曲ですよね💿️🎶✨
超大作アルバム“REFLECTION”の2曲目を飾る疾走ナンバーの“FIGHT CLUB”、ぼくも最高に大好きな1曲です(*^O^*)🎤🎸🥁🎶
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