【感想】PIXARファンが語る『LIFTED (リフテッド)』奇妙な雰囲気と独特なユーモアが魅力の、素晴らしいアイデアが溢れる短編映画！これを観れば、なぜ人間がなかなか宇宙人に誘拐されないかが分かるはず🛸👾🏠️🌳🌕️【レビュー、評価】
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます＊
ぼくは“PIXAR”が大大大好きな、生粋のPIXARファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
2006年に公開されたPIXARの13作目の短編映画、『LIFTED (リフテッド)』について語り尽くしていきたいと思います🛸👾🏠️🌳🌕️
今作は2007年に劇場公開された『RATATOUILLE (レミーのおいしいレストラン)』と同時上映された短編映画です🎥💡✨
今作は最初のPIXARロゴのルクソーJr.が、Iの文字を踏み潰した後の効果音がいつもと違いましたね💡
あなたは気付きましたか(*^O^*)？
この奇妙さも『LIFTED』らしい演出で、かなりこだわられているなぁと思いました！
PIXARロゴのルクソーJr.の効果音を変えるなんて、後にも先にもおそらく今作だけだと思いますね💡🎶
ルクソーJr.の明かりが月と重なっている始まり方がとてもおしゃれでした💡🌕️
夜の鈴虫の鳴き声も穏やかで良い雰囲気です🌟
…と思ったら、突然家のなかに射し込んでくる青白いUFOの光🛸❗️
スピード感があるおもしろい展開ですね～🎶
どうやらUFOの中の宇宙人たちが“人類誘拐テスト”をしているようで、そこがまたおもしろい設定です🛸✨
ちなみに、誘拐されそうになっている人間が、『RATATOUILLE』のリングイニに見えるのはぼくだけですかね🧀笑
それにしても机の上のあの大量のレバー、見るだけで笑えてきます(*´艸｀*)笑
そしてテストを受けている新米くんも、あと1歩のところまで行くんですけど、その後の操作でやらかしちゃうところが、なんとも笑えますね👾笑
それでもう嫌になっちゃって、無数のレバーの上で暴れまわる様子も見ていて楽しかったです(*´∇｀*)🎶
そして遂にうまくいった！という成功の手前でカッコつけてレバーから指を離しちゃう新米宇宙人くん…
君…詰めが甘いぜ！
だけど人間が地面スレスレのところで間一髪助けて、その後 家の中の家具まで元通りにしちゃうなんて、あの上司は部下の失敗を見事にカバーする立派な上司ですね🛸✨
泣く新米くんに操縦桿を差し出し、UFOの操縦をさせてあげるところも、優しくて素敵だなぁと思いました🛸🌼
上司の体が形状記憶タイプなのには、少しゾワッとしましたがね 笑
そして今作はオチも最高で、あのシーンは何度観ても大爆笑してしまいます(*≧∀≦*)笑
せっかく任せてもらったUFOの操縦で、まさか地上に落下するとは！！笑
しかし人間のベッドのところだけ丸く綺麗に残っていたところが、すごいアイデアすぎて感動しました✨笑
だけどその人間は目覚まし時計の音で起きた後、結局 奈落の底に落ちちゃうわけですからね…( ´△｀)
あの人間、きっと無事じゃないよね…
だってあの高さだもん…
このように今作はなんとも奇妙で不思議な魅力があり、ぼくは大好きな作品です🎥🛸💕
ということで今回は、2006年に公開されたPIXARの13作目の短編映画、『LIFTED (リフテッド)』について語り尽くしてきました🛸👾🏠️🌳🌕️
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう＊
今作は数あるPIXAR作品の中でも珍しい雰囲気をまとっているだけに、非常に貴重でより楽しみがいもある短編映画です🎥✨
エンドクレジットの時の音楽もまさに不気味で、全くハッピーエンドではないですもんね…
だけどこのような素晴らしいアイデアとユーモアに溢れた作品は大好きなので、今後も『LIFTED』ような作品がPIXARから公開されたらうれしいなぁと思っています(*^O^*)👾🛸💕
ポチップ
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