【感想】ゾロリファンが読む『へんし~んほうれんそうマン』ゾロリの初登場作品!まさかのゾロリの100歳のお誕生日のお話🦊🐷🥚🐦️[レビュー、評価]

へんし~んほうれんそうマン かいけつゾロリ 感想 レビュー 評価
©️みづしま志穂、原ゆたか/ポプラ社
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ぼくは『かいけつゾロリ』が大大大好きな、生粋のゾロリファンです(*≧∀≦*)💕💕

なので今回はタイトルにもある通り、

1984年に出版されたほうれんそうマンシリーズの第1巻である、『へんし~んほうれんそうマン』の感想を綴りたいと思います🐷🦊🐦️🥚

へんし~んほうれんそうマン かいけつゾロリ 感想 レビュー 評価
©️みづしま志穂、原ゆたか/ポプラ社

この本を改めて読んだのは小学生のときぶりだったので、お話をまったく覚えておらず、とても新鮮な気持ちで読むことができました🎒📖✨

ほうれんそうマンシリーズは、絵を描いている方こそゾロリシリーズと同じ原ゆたか先生ですが、

お話を書いているのは別の方なので、ゾロリシリーズと言い回しやお話の雰囲気が違っていておもしろかったですね🐷🎶

主人公はぶたさんのポイポイで、その悪役がゾロリという設定です🐷🦊💥

そして今作はなんとなんと!

ゾロリママが亡くなる直前に、ゾロリに

“100さいになったら…たまごを100こたべるのよ。”

といういいつけを残したために、ゾロリは小鳥たちのたまごを100個盗んだのでした🦊🐦️🥚

ゾロリがその言いつけを守るために、テレビを手段として使うとは、すごい権力か繋がりをもっているのかなぁと思いましたね 笑

さすがはゾロリ、やり方がめちゃくちゃです🦊📺️笑

クイズ“ショックタイム”の司会者のいもりがかわいかったですね🦎💕

そして謎のゾロリの呪文が登場していました 笑

この呪文は、これから大流行しそうな気がします 笑

この謎の呪文は、砂ぼこりで辺りが見えなくなるほどにしっぽを振り回せるようになる呪文なのでしょうか?笑

とにかく今のゾロリとは違った設定に驚きました🦊笑

しかし今作のゾロリ、100個の卵を盗むために、鳥たちの木のアパートを根っこから倒してしまうとは、かなりの悪ですね🦊

さすがはいじめの天才、ゾロリです🦊✨

そして主人公ポイポイの、ほうれんそうを食べるとほうれんそうマンに変身するという設定、シンプルで好きです🐷☀️

対してゾロリはというと、次はしっぽをぶんぶん回しながら、再び登場 謎の呪文!

かいけつゾロリに変身するには、もともとはこんな呪文を唱える必要があったんですね💡!

びっくり設定でした(*゜Q゜*)笑

からの、ゾロリとポイポイのカラーページの戦闘シーン、なかなか熱かったです🦊🐷💥

へんし~んほうれんそうマン かいけつゾロリ 感想 レビュー 評価
©️みづしま志穂、原ゆたか/ポプラ社

最後はゾロリが、たくさんのヒナがたまごからかえったことで、くちばしでお腹をつつかれて、くすぐったくて戦いに負けるという、

なんともゾロリらしい負け方でおもしろかったです🦊笑

ということで今回は、『へんし~んほうれんそうマン』の感想でした🐷🦊🥚🐦️

今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*

ゾロリの初登場が、100歳のお誕生日の前日のお話だったなんて、とてもおどろきでしたね🦊🎂✨

“ゾロリ ゾロゾロ ナム ゾロリ トワッチ”、流行らせたいものですね🦊笑

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