【B.I.Shadow】Sexy Zoneが最終的にこんなことになるんだったら、B.I.Shadowでデビューしてほしかった


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは“B.I.Shadow”が大好きです。
なので今回はタイトルにもある通り、
Sexy Zoneが最終的にこんなことになるんだったら、B.I.Shadowでデビューしてほしかった
というお話をしたいと思います。

こんなお話を今したところで、後の祭りだということは重々分かってはいるのですが、少しだけぼくにお付き合いいただけますとうれしいです。
B.I.Shadowをご存じない方に簡単にご紹介します。
B.I.Shadowとは、かつてジャニーズJr.で活動していたグループで、メンバーは中島健人くん、菊池風磨くん、松村北斗くん、髙地優吾くんの4人でした。
ですがB.I.Shadowは最初からこの4人だったわけではなく、最初は中島健人くん、菊池風磨くん、高畑岬くんの3人から始まったんです。

もともとはHey! Say! JUMPのメンバーが主演をつとめたドラマ、『スクラップ・ティーチャー』にバーターとして出演したこの3人が、後に“B.I.Shadow”というグループになったのでした。
グループ名の由来は、ドラマで不良の3人組の役だったことから、“影の中の少年たち”という意味で、“Boys In Shadow”からきているそうです。
そんな3人でのB.I.Shadowの活動が始まるやいなや、突如として新メンバーの松村北斗くんが加わり、4人での活動がはじまります。
と思いきや次はメンバーの高畑岬くんがジャニーズを退所し、B.I.Shadowは3人に。
と思いきやさらに、Hey! Say! JUMPがレギュラーをつとめる番組『スクール革命』の番組オーディションに見事合格した髙地優吾くんが、新たにメンバーとしてB.I.Shadowに加わり、
そしてついに、4人のB.I.Shadowが完成しました。
するとそこからなんとすぐに!
まさかのCDデビューを果たすんですね!
グループ名は“中山優馬w/B.I.Shadow”という名前で、メンバーは文字通り、B.I.Shadowの4人と中山優馬くんの5人グループでした。

とこのようにB.I.Shadowは、何もかもがすごいスピードで変化して、そしてついにCDデビューまでしちゃったという、ものすごいグループなんですね。
ですが中山優馬w/B.I.Shadowとしての活動はこれっきりで、その後このメンバーで活動することはほとんどありませんでした。
そしてここから、4人のB.I.Shadowの本格的な活躍が始まるわけです。
それがとにかくカッコよかった!
特に中島健人くんと菊池風磨くんのオーラがすごくて、入所したてとは思えないパフォーマンスでしたね!
“今すぐに”や“愛してる 愛してない”、“ビリビリDANCE”などのパフォーマンスは、もう何度観返したかわかりません!
そしてB.I.Shadow唯一のオリジナル曲である“ララリラ”、本当に最高でした。
Jr.での人気もすごくて、当時Jr.で爆発的な人気があったKis-My-Ft2とA.B.C-Zに負けずとも劣らない勢いに感じられましたね。
もしかしたらこの4人で再びデビューもありえるんじゃないか!
と思っていたところに…
まさかのSexy Zone爆誕です。
これによりB.I.Shadowというグループは、自然消滅という形になってしまいました。
でもぼくはそれを受け入れて、Sexy Zoneを応援していたんですね。
ですがそんなSexy Zoneがなぜか途中から中島健人くんと菊池風磨くん、そして佐藤勝利くんの3人体制になり、
そしてマリウスくんがお休みし、 マリウスくんが復帰したと思ったら松島聡くんがお休みし、
そしてマリウスくんが退所しSexy Zoneは4人になり、そしてついに…
Sexy Zoneというグループ名は改名することになり、
中島健人くんがグループを抜けることになりました…
(゜ロ゜)
メンバーのみなさんに罪はありません。
問題は事務所にあると思っています。
事務所はSexy Zoneを通して、いったい何がしたかったんだろう…
もっというと事務所というよりも、ジャニー喜多川氏の問題かもしれません。
これが元々あったB.I.Shadowという魅力的なグループを解体してまでもやりたかったことなのでしょうか。
もちろんSexy Zoneになったことで産まれた魅力もありますし、SixTONESになったことで産まれた魅力もあるのはわかっていますが、
ですが、Sexy Zoneがこんな最後を迎えるんだったら、
ぼくはB.I.Shadowがデビューして、4人が活躍する姿を見てみたかったです。
あんなに魅力的だった4人が、今はバラバラだなんて、とても悲しいです。
中島健人くんはソロでも素晴らしいですが、やはりグループで活躍している中島健人くんがぼくは好きでした。
幸せの 4枚の葉 僕たちが 探し出すさ
4 For the Dream
だけどひとつの希望があります。
それは、B.I.Shadowが自然消滅だったということです。
これはつまり、B.I.Shadowは解散したわけではないんですよね。
なのでこれからも本人たちの意思ひとつで、B.I.Shadowは活躍できる可能性があるんです。
ぼくはそんな小さな可能性に期待して、B.I.Shadowを待っていたいと思います。
ファンの間では“美愛影”と呼ばれて、愛されていたB.I.Shadow。
いつの日かまた、4人のB.I.Shadowが観られる日を、楽しみにしています。
ということで今回は、Sexy Zoneが最終的にこんなことになるんだったら、B.I.Shadowでデビューしてほしかったというお話でした。
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
ララララ ララリラ
ララララ ラッキー For Oh~
We got magic!
We gonna make you happy yeah~!
ララララ ララリラ
ララララ ラッキー For
飛べるさ
どこまでもいこう!
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