【1000ベリー】麦わらの一味で1番最強なのは、実は“チョッパー”だと思う🦌🌸


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは『ONE PIECE』が大大大好きな、生粋のONE PIECEファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
“麦わらの一味で1番最強なのは、実はチョッパーだと思う”
というお話をしたいと思います🦌🌸
なんだか暴論のようにも思えるかもしれませんが、そう思う理由がしっかりあるんですよ💡
尾田さんは意図的に、チョッパーの脅威さを隠しながら、だけど少しずつ垣間見せて描いているように思います🦌🌸
ではさっそく、そう思う理由へレッツゴー🌸🌸🌸
目次
チョッパーの極端に低すぎる懸賞金🦌💲
そもそも、チョッパーの極端に低すぎる懸賞金が怪しいです。
エニエスロビーで世界政府に喧嘩を売った一味の1人なのに、50ベリー💲
ワノ国で四皇のカイドウを倒し、新たに四皇になった麦わらの一味の大幹部なのに、1000ベリー💲
これは漫画的に見ても、いわゆるミスリードのように思えます。
だけどそれだけではなく、純粋にチョッパーが最強だと思う理由もあります🦌🌸
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』で描かれた、“動物は、強い”

動物は強いです🦁
人間も動物ですが、ここではわかりやすくするため、“人間”とその他の“動物”とわけて表現します🚶♂️🐯
人間が動物より優れているのは、“頭脳”だけです🧠
頭脳以外では、動物の方がはるかに優れていると言えます🐻
視力、嗅覚、歯(牙)、爪、腕力、筋力、走るスピード、飛行能力…
どれも素の人間の状態では勝てません。
だけど人間はその頭脳を使って、この地球上を支配することができました🌍️
それくらい、人間が唯一優れている“頭脳”はものすごいポテンシャルを持っているということです。
だけどそれでも、人間と動物が1VS1でやりあったら、人間が殺されてしまう確率は高いと思います。
いくら頭脳があっても、それ以外のところでは劣っているわけですから、
その頭脳をフルに活用できなければ、人間は動物よりも弱いということです🚶
それはONE PIECEでも描かれています📖
もちろんONE PIECEのキャラクターたちは人間であろうとも化け物レベルで強い奴らがうじゃうじゃいますが、
それらよりも圧倒的に多い“一般市民”にとって、動物は驚異です。
それが1番色濃く描かれていたのが、原作者である尾田栄一郎さんが初めて自らストーリーを描いた、あの映画、
“ONE PIECE FILM STRONG WORLD”
です☠️🎦
この映画、かなり尾田さんの力、入ってます🔥
尾田さんが初めて自らストーリーを描いた映画🎦
自分が映画をやるんなら、本気で良いものを!という熱量が伝わってきます🔥
その作品にあえて、あの凶暴な動物たちを何体も登場させ、
ついにメルヴィユでくらす市民たちを、その凶暴な動物たちに襲わせるストーリーを、尾田さんは描きました。
そう、人間は動物の前では非力なんです。
どれだけ優れた頭脳があろうと、それを活かしきれなかったり、活かす間もなく襲われたら、逃げるしかない。
そして殺される。
ONE PIECEはルフィが主人公だから強すぎて麻痺してきますが、
ルフィのように力もなく、各種の覇気を使えない市民にとっては、動物は脅威的な存在です。
そしてSTRONG WORLDのボスキャラ、フワフワの実の能力者の“金獅子のシキ”。
そのシキがあまりに強すぎて、麦わらの一味の攻撃がまったく当たらない。
あのルフィ、ゾロが攻撃を仕掛けても、シキにダメージを与えられないのです。
そんな戦況のなか、麦わらの一味で最初にシキにダメージを与えたのは誰か…
トニートニー・チョッパー🦌🌸

“腕力強化 刻蹄・桜吹雪”
いつもの見慣れたONE PIECEなら、ルフィが最初にドカンとぶん殴ってくれそうなんですが、
尾田さんが自ら描き上げたSTRONG WORLDという映画では、そうはしなかった🦌
なぜあえて、シキに最初に攻撃をくらわせるキャラクターを、チョッパーにしたのか?
この特別な映画“ONE PIECE FILM STRONG WORLD”には、深いところで、
“動物”というテーマがキーになっていると思うのです🦌🌸
ONE PIECEという作品ではもともと、全編を通して“動物”が丁寧に描かれています🦅
扉絵には必ず動物が登場しますし、物語上でも色んな種類の動物が登場します🦈🦍
“ゾウ”はミンク族という、動物たちだけの国ですしね🐘
尾田さんの動物たちに対する、並々ならぬ思いが伝わってきます🐟️
それらを踏まえると、麦わらの一味にトナカイの“チョッパー”を仲間入りさせたところにも、
やはりポイントがあるように思います🦌🌸
チョッパーは“動物の強さ”と“人間の賢さ”の両方を兼ね備えているキャラクター

先ほどのSTRONG WORLDのことだけでも、これからのチョッパーがさらに強く化ける気がするのですが、
先ほど述べたとおり、人間が動物より優れているのは“頭脳”だけで、その他は“動物”の方が圧倒的に勝っている。
ということを踏まえた上で、チョッパーのことを考えてみると…
チョッパーは“トナカイ”であり、ヒトヒトの実を食べた“人間”でもある🦌🚶
現にチョッパーはめちゃくちゃ頭脳が優れています🧠
特に医学の分野でそれが発揮されていて、初めてお目にかかるウイルスに対して、その場で処置ができちゃうくらいです💊
それに加えてさらに、2年間の修行で7段変形にも磨きをかけ、ランブルボールで自我を保ちつつ巨大化することができるようになりました🦌✨
チョッパーは“動物の強さ”と、“人間の賢さ”の両方を兼ね備えている🦌🧠
これは非常に恐ろしいことです。
ヒトヒトの実が覚醒なんてした暁には、さらに強くなるでしょう🦌✨
“動物×賢さ”が恐ろしいという点では、ミンク族もこれから更なる強さを発揮していくと思われます🐇🐕️🐈️
世界政府はチョッパーを甘く見ているようですが、
これからのチョッパーはめちゃくちゃ化けると思います🦌🌸
麦わらの一味で1番最強なのは、実は“トニートニー・チョッパー”


ということで今回は、麦わらの一味で1番最強なのは、実はチョッパーだと思うお話をしてきました🦌🌸
ぼく、チョッパー大好きなんです(о´∀`о)💕
かわいいし、自分に正直だし、勇敢だし、魂燃えてるし、すごく好きです🦌🔥
チョッパーの強さは着実に開花していて、ワノ国では百獣海賊団のNo.3のクイーンを、
しっぽを掴んで振り回していました🦌
だけどこれから、チョッパーの真の部分が見えてくると思います🦌🌸
そんなチョッパーをぼくは楽しみにしています🎶
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
ヒルルクもくれはも、そんなチョッパーのことを、遠くから見守っているだろうなぁ🌸🍶
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