RPGが大嫌いなぼくが重い腰をあげてMOTHER2をプレイしてみたら、なぜMOTHER2がこんなにも愛されているのかが分かった

MOTHER2 レビュー 思い出
©️Nintendo
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今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*

ぼくは『MOTHER2』が大好きです(*≧∀≦*)💕

なので今回はタイトルにもある通り、

RPGが大嫌いなぼくが重い腰をあげてMOTHER2をプレイしてみたら、なぜMOTHER2がこんなにも愛されているのかが分かった

というお話をしたいと思います🌏️

MOTHER2 レビュー 思い出
©️Nintendo

MOTHER2は、ぼくが生まれる前に発売されたゲームです。

ですがMOTHER2の評価の高さは、任天堂ファンであれば嫌でも、至るところで耳にすることになります。

ぼくが初めてMOTHERというゲームシリーズの存在を知ったのは、スマブラがきっかけでした🎮️💥

“大乱闘スマッシュブラザーズ”シリーズに初代から参戦している、MOTHER2の主人公“ネス”⚾️✨

スマブラでMOTHERの存在を知ったぼくですが、その後 任天堂ファンになっていくにつれて自ずと目に入るようになっていったのが、“岩田聡さん”のエピソードです。

岩田さんは任天堂の社長として表に立つことが多い方でしたから、その存在は前から知っていたのですが、

その岩田さんがもともとHAL研究所で、絶体絶命のMOTHER2のプロジェクトを、そのプログラミング技術で復活させたというエピソードはそこで初めて知るわけです。

そしてその岩田さんとほぼ日の糸井重里さんはとても親交が深く、そのおふたりが手掛けたMOTHER2というタイトルが、

どうやら世界中のたくさんの人の心に、ものすごいものを残しているということを知りました。

こうなったらもう、任天堂ファンのぼくとしては、MOTHER2をプレイする意外 考えられません!

さっそくぼくはWii UのバーチャルコンソールでMOTHER2を購入し、プレイしてみました…

なのですが…

MOTHER2はRPGのゲームだったのです…

ぼくはあらゆるゲームジャンルの中で、RPGだけは大嫌いなんですね(>_<)

ぼくは逆にアクションものが大好きなので、そんなぼくからするとRPGは退屈そのものなのです。

マップを歩き回って、何度も村人たちに話しかけ、戦闘システムはターン制で、それを何度も何度も繰り返す…

そんなゲーム性が、アクション好きなぼくとしては全くおもしろいと思えず、

なのでポケモンなんかも、コンテンツとしては大好きなのですが、ゲームシステムがRPGなので、ぼくはポケモンは遊ぶ気にならないんですね。

そんなぼくがMOTHER2をプレイし始めてしまったわけなので、最初は本当に退屈で、けっこう序盤の方で続けられなくなってしまったんです(*_*)

そうしてMOTHER2を放置して5年ほどがたった頃、なぜかもう1度、MOTHER2はプレイしてみたいと思うようになり、気を取り直してセーブデータをつくり直し、最初からプレイし始めたのでした。

するとなんと今回は、MOTHER2の世界にどんどん魅力を感じている自分がいて、そしてついにエンディングまで見ることができたんです!

これはRPGが本当に無理なぼくとしては、本当にすごくて、快挙なことでした。

そしてエンディングを見届けたぼくは、なんとMOTHER2というひとつの世界から、抜け出したくなくなっていたのです🌏️

いったいMOTHER2のどんなところが、ぼくをそんな状態にまでするに至ったのか、今回はそれを綴ってみたいと思います。

まずは……

といってもMOTHER2は魅力がありすぎるので、どれから挙げたらいいのか迷ってしまいますね…

あたたかみのあるドットの世界観、心の琴線に触れてくる音楽たち、糸井重里さんの独特で胸に染みてくるテキスト…

そのどれもがぼくの心を感動させてくれていました。

何者でもない主人公のネスが、いつの間にか世界を救うための重要な存在になっていて、

そんなネスが広大な世界各地で仲間たちを見つけていって…

MOTHER2 レビュー 思い出
©️Nintendo

だけど最後は全員バラバラになって、もといた場所に帰っていく…

そんな物語に、なんだか子どもの頃に忘れていた心を、少しだけ取り戻させてもらった気がしました。

そしてぼくはやはりゲームタイトルが“MOTHER”というだけあり、ネスのお母さんにより注目していたのですが、

ネスのお母さんはけっきょく、最後までストーリーに深く関わるような存在ではなかったんですよね。

でも最後までプレイしたぼくの心の中には、間違いなくネスのお母さんの存在がいてくれている。

それはなぜだろうと思ったときに、

あぁ、そうか…と。

ネスのお母さんって、いつでも家にいてくれていて、ネスが帰ればいつでも休ませてくれる、

いわばネスにとっての、心から安心できて、安全な存在そのものなんだなぁと気づいたんです。

こういう存在と場所があるから、子どもは安心して家を飛び出して冒険することができるし、ケガをしたり傷ついても、安心してその存在のもとに帰ることができる。

そうか、お母さんって、人生において、そんなに本質的で大切な役割をもった存在なんだなぁと、思わせてくれたんですね。

そう思ったときに、このゲームのタイトルが“MOTHER”なのは、本当に深いなぁと思いました。

ひとりの何者でもない少年が、仲間を集めて世界を救う物語のゲームのタイトルが、“MOTHER”。

ネスのお母さんの存在があるからこそ、このゲームのすべての要素が成り立っているという、

このすごさに、とても感動しました。

MOTHER2 レビュー 思い出
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そう思えばネスのお家の中で流れる音楽も、なんだか おかえりなさい といってもらえているような、

いつでも帰ってきていいんだよ と言ってもらえているうな、そんなことを感じさせれてくれる音楽で、ぼくは本当にあの曲が大好きです。

ポーラのお家の中でも流れていましたね。

ゲームをプレイする前は、“なんでMOTHERっていうタイトルなんだろう?”と不思議でしょうがなかったですが、今ならその意味がよくわかるなぁと思いました。

MOTHER2 レビュー 思い出
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MOTHER2は音楽で言うと、オネットやツーソンの音楽もとても良かったです。

聴いているだけで、なんとも言えない幸せな気持ちになります。

そしてMOTHER2の音楽といえばやはり、“スマイル アンド ティアーズ”ですよね。

世界に8ヶ所ある“おまえのばしょ”でおとのいしにメロディを記録することで、最後にはひとつの曲になるというストーリーが、とても感動して興奮しました。

MOTHER2 レビュー 思い出
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しかも1ヶ所ごとのメロディーが中途半端な拍で終わるので、続きのメロディーが気になるようになっているのも、冒険の強い動機になりましたね。

次はどんなメロディーが待っているんだろう…と、ワクワクしました。

なのですべてのメロディーが揃ったときは、その達成感がすごかったです。

MOTHER2 レビュー 思い出
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他にもMOTHER2で印象的な場面は本当にたくさんあって、

トンズラブラザーズが愉快でおもしろかったことや、ハッピーハッピー教が妙にリアルだったこと、

マニマニのあくまの存在や、ムーンサイドが奇妙だったこと、

プーが受ける“ムの修行”がテキストしか表示されていないのに本当に怖かったことや、マジカントでの自分との対峙などなど…

スーパーファミコンのドットの絵作りで、よくここまでの強い場面の印象を産み出せるなぁと、本当に驚きと感動の連続でした。

MOTHER2 レビュー 思い出
©️Nintendo
MOTHER2 レビュー 思い出
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それにはドットでの絵作りのすごさはもちろんですが、糸井重里さんの独特で伝わってくるテキストや物語があってこそなんだよなぁと思うと、糸井重里さんのすごさも同時に感じましたね。

MOTHER2をエンディングまでプレイすることで、なぜMOTHER2というゲームがここまでいろんな人の心に残り続けているのか、わかったような気がしました。

MOTHER2はこれだけたくさんの魅力を持っていて、しかもその魅力たちは、他のゲーム作品では体験することができない、唯一無二な魅力なんですよね。

MOTHER2 レビュー 思い出
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最初はMOTHERの要素が、スマブラのネスしか知らなかったぼくでしたが、今ではネスが繰り出す各技の元ネタがわかるようになり、

PKファイアーはネスは使えず、ポーラ専用のPSI(サイ)なんだとか、

PKサンダーとサイマグネットもネスは使えず、ポーラとプーのPSIなんだとか、

最後の切りふだのPKスターストームはプー専用のPSIなんだぁなど、いろんな発見があってとてもおもしろかったです。

MOTHER2 レビュー 思い出
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逆にPKフラッシュはネス専用のPSIということも知れました。

そう思うとスマブラのネスは、ポーラとプーの想いもいっしょに背負って戦っているのかもなぁという、新たな解釈も感じたりしましたね。

ジェフはアシストフィギュアとして参戦していますしね!

このようにRPGだけは大嫌いなぼくを、エンディングまで観させてくれる魅力がMOTHER2にはあり、

そのおかげでぼくは、人生で大切であろうことを、たくさん気づかせてもらうことができました🌏️

そしてMOTHER2で魅せられたぼく、今はWii Uで“MOTHER3”をプレイ中です。

MOTHER3もたいへんおもしろくて、すでにこの世界の虜になっております。

MOTHER3のエンディングを観たあかつきには、このようにMOTHER3の記事も綴りたいなぁ…

ということで今回は、RPGだけは大嫌いなぼくが、重い腰をあげてMOTHER2をプレイしてみたら、MOTHER2の世界から出たくなくなった、というお話でした🌏️

今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*

MOTHER2に感動すればするほど、このゲームは故 岩田聡さんの存在なくしてはできなかったんだなぁと感じて、少し悲しい気持ちになっていました。

この記事を綴っている今日は2025年の7月11日で、今日は岩田聡さんの10回忌なんですよね。

岩田さん、素敵なゲームをありがとうございました🎮️🌏️🚩

【ちょうど10年前】2015年の7月11日に任天堂の岩田聡さんがお亡くなりになられてから、今日でちょうど10年になるので、当時の心境を振り返ってみました。

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