【神ゲーレビュー！】任天堂ファンが語る『メイド イン ワリオ ゴージャス』シリーズ集大成にとどまらない圧倒的ボリューム‼️新要素もモリモリで、“集大成超え”のまさに神ゲー🏅✨🌟【感想、評価】

今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます＊

ぼくは“メイド イン ワリオ”シリーズが大好きです(*≧∀≦*)💕💕

なので今回はタイトルにもある通り、

『メイド イン ワリオ ゴージャス』のあふれる魅力を語り尽くしていきたいと思います🏅❗️

2013年にWii Uで発売された、“ゲーム&ワリオ”を最後に、シリーズの新作が発売されないままNintendo Switchが発売され、

“このまま3DSではメイド イン ワリオの新作が発売されないまま、3DSというハードは幕を閉じてしまうのか…”と思っていたところに！！

なんと突如として発売が発表されたのが今作、『メイド イン ワリオ ゴージャス』でした🏅✨

シリーズの集大成という位置付けで発売された今作ですが、メイド イン ワリオ シリーズをほぼすべての遊んできたぼくからすれば、

今作がすばらしい集大成であることには間違いないですが、新要素もたくさん追加されていて、集大成の枠を超えている圧倒的ボリュームだと感じました❗️

“なつかしい～”から“なにこの新要素！？”まで、いろんな気持ちにさせてくれた今作は、ぼくにとっては間違いなく“神ゲー”でしたね🎮️🚩🌟

そんな『メイド イン ワリオ ゴージャス』のあふれる魅力を、語り尽くしていきたいと思います🏅❗️

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、まさにシリーズの集大成❗️メイド イン ワリオ シリーズの歴史をさくっとふり返る✨

メイド イン ワリオ ゴージャスの魅力を語るには、メイド イン ワリオ シリーズの歴史を知っていた方がより伝わるはず🏅✨

今作、メイド イン ワリオ ゴージャスは、シリーズでいうと第10作目にあたります！

①メイド イン ワリオ (GBA – 2003)

②あつまれ!! メイド イン ワリオ (GC – 2003)

③まわる メイド イン ワリオ (GBA – 2004)

④さわる メイド イン ワリオ (DS – 2004)

⑤おどる メイド イン ワリオ (Wii – 2006)

⑥うつす メイド イン ワリオ (DSiウェア – 2008)

⑦メイド イン 俺 (DS – 2009)

⑧あそぶ メイド イン 俺 (Wiiウェア – 2009)

⑨ゲーム&ワリオ (Wii U – 2013)

⑩メイド イン ワリオ ゴージャス (3DS – 2018)

こうして歴史を見てみると、2003年から2004年の間に4本も出ていて驚きすぎます(*゜Q゜*)！

ぼくがこの中で遊んでいないのは、『あつまれ!! メイド イン ワリオ』と『メイド イン 俺』と『あそぶ メイド イン 俺』の3本だけで、他はすべて遊びました🎶

なのでメイド イン ワリオ シリーズの基本的なメインタイトルは遊んでいると思います🏅✨

そんなぼくからすると、やはり今作の『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、シリーズの集大成にとどまらない圧倒的ボリュームで、感動ポイントがたくさんありました(*^O^*)☀️

そんな今作の魅力について、ここからどんどん語っていきます❗️

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、キャラクターボイスがついてにぎやかで楽しい🎤🎶

なんといっても今作での大きな変化はこれですね！

今作ではなんとキャラクター全員にボイスが付きました🎙️✨

とはいっても、今までのメイド イン ワリオ シリーズにも、一応キャラクターそれぞれに個別のボイスはついてはいました💡

日本語を話すわけではないのでそれをボイスと表現して良いのかはわかりませんが、“ワォ、ウゥ～、イェ～”などの擬音を発していて、それはそれで味があって大好きなので、今作のフルボイス化は少し不安でもあったんです。

そのよくわからない言葉を発するキャラクターたちも含めて、メイド イン ワリオの良さだと思っていましたから…

ですが実際に今作を遊んでみると、キャラクターたちのフルボイスがなかなかに良い❗️

それぞれのキャラクターに声がぴったりなのもあり、これは新しいメイド イン ワリオの世界観の誕生だと感じました(*^O^*)☀️

今までの不思議な言語の世界観も捨てがたいのは確かですが、これはこれでとても魅力的で、良い変化だなぁと思います✨

すでにキャラクター像ができあがっている中での声優さん探しなので大変な部分もあったと思いますが、どのキャラクターも見事な適役で感動しました🎙️☀️

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、魅力的なキャラクターたちにしっかりとスポットライトが当たるようなゲーム画面になり、最高に楽しくてうれしい‼️

今までのシリーズをプレイしていて、ぼくは思っていました…

“せっかくどのキャラクターも魅力的なのに、なんでそのキャラクターたちをもっと全面に推さないんだろう…”と。

というのも、メイド イン ワリオというゲームはキャラクターがそれぞれ1つのステージ扱いになっているのですが、実際にプチゲームが始まると、大抵はそのキャラクターである意味が感じられない内容になっていました。

プチゲームの内容がキャラクターと関係ないのは仕方ないにしても、

プチゲームとプチゲームの間に挟まれる演出にもそのキャラクターが登場しなくて、とてもやきもきしていたんですよね…

と・こ・ろ・が・！・です！！

今作ではなんと、そんなぼくの願いが見事に届いたのか、1人ひとりのキャラクターたちにしっかりとスポットライトが当たっていて、キャラクターたちが輝いていました(ToT)✨

プチゲームとプチゲームの間の演出には、必ずそのステージを担当しているキャラクターが登場してアニメーションで動いてくれて、

よりメイド イン ワリオの魅力的なキャラクターを浴びることができました(*^O^*)✨❗️

これはぼくの中では大革命でしたね☀️

これらの革命により今までよりも格段に、そのキャラクターのステージを遊んでいるということを感じられて、ゲームプレイの満足度が桁違いに感じられるようになりました✨

メイド イン ワリオの魅力的なキャラクターたちにしっかりとスポットライトが当たり、ぼくはうれしい気持ちでいっぱいなのです(*^O^*)✨🎊🎉

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、プチゲームの操作方法が“ボタン、まわす、タッチ、マイク”と、本当に集大成🌟✨

これは今までのシリーズをたくさんプレイしてきただけあって、とてもうれしかったですね☀️🎶

初代からあるボタン操作の“ピコピコ”、まわるで登場した“グルグル”、

さわるで登場した“タッチ”と“マイクにフーフー”といったように、歴代の操作操作が揃っていて、とてもなつかしくなりました(о´∀`о)🍀

どの操作方法も当時の感覚そのままで、遊び心地が最高でした(*^O^*)☀️🎶

まわるの操作だけは、3DSに振動機能が搭載されていないので当時のままとはいきませんが、振動がなくても全く問題なく楽しいです🌀🌼

むしろ今の時代に『まわる』や『さわる』を復刻してくれただけで、ぼくは大満足すぎます(*´ω｀*)✨💕

プチゲームのゲーム画面も当時とそんなに変わっておらず、それがまた懐かしくてよかったですね🌼

また、Wiiリモコンを振るなどの操作としては登場していないWiiの『おどる』やWii Uの『ゲーム&ワリオ』ですが、

それらに収録されていたプチゲームはその操作方法を変えて、今作にもしっかりと登場しているので、それもまた制作陣の愛を感じました💕

と同時に、Wiiリモコンのあの操作はグルグルやタッチで代用できるんだ！という感動もあり、なかなかエモかったですね🌅

操作方法からプチゲームの種類まで、本当に今までのシリーズの集大成な内容になっていて、大満足&大感動でした(*^O^*)💕

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、ボスクリア後の“コイン集めゲーム”がいい感じ🏅✨

今までのメイド イン ワリオは、ボスゲームをクリアするとユニークな休憩が入っていましたが、

今作ではその休憩時間がコイン集めになっており、それもミニゲームとして楽しめるのが良いなぁと思いました🏅✨

今までのユニークな小休憩も好きでしたが、今作ではガチャコロンで遊ぶためにたくさんのコインが必要になるので、それを集めるミニゲームに変わったのは良い変化だと思います💡

しかもそのコイン集めゲームも、ピコピコ、ぐるぐる、タッチと3種類の集め方があるので、ステージによってそれらが変化するのも楽しかったです🏅☀️

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、プチゲームをひと味ちがったルールで遊べる、“チャレンジモード”がおもしろい🎶⚡️

今までのメイド イン ワリオ シリーズにあった“ごちゃまぜ”や“スリリング”や“げきむず”などのモードが、今作ではプチゲームをひと味ちがったルールで遊べる、“チャレンジモード”として収録されています💡

そしてこの“チャレンジモード”が本当にユニークで、いつも遊びなれているはずのプチゲームたちが一変、まるで別のゲームのようなおもしろさをまとって遊ぶことができました❗️

チャレンジモードは全部で9種類のゲームがあるのですが、その中でもぼくが特に気に入ったゲームをご紹介します(*^O^*)🎶💕

ぼくにとって今作のメインモードはこの“チャレンジモード”だなぁと思うくらい、どのゲームも気に入っています✨

こっそりゲーマー⚡️

これはWii Uで発売された『ゲーム&ワリオ』に収録されていたナインボルトのゲーム、“ゲーマー”をそのまま移植したようなゲームですが、これがやはりおもしろいです❗️

もともとWii U ゲームパッドを使った、分離した2画面で遊ぶのを想定して作られてあるので、

3DSだとWii Uの難易度よりは格段に簡単になってはしまいますが、それでもおもしろいゲームはやはりおもしろいですね(*^O^*)❗️

ルールは単純なのに、暗い部屋にいろんなところから突如として現れるお母さんが怖すぎて、そのドキドキ感が癖になります⚡️💥

特にお母さんの監視をジャストで回避したときの快感を知ってしまうと、次からそのジャストで回避を狙ってしまうぶん、さらに難易度が上がっていきます 笑

ゲームをクリアしたいんだけど、お母さんのあの恐怖を見てみたいというジレンマにかられる、とても不思議な感覚のドキドキゲームです 笑

おじゃまワリオ😈

これはまた、制作陣の方々はおもしろいことを考えるなぁと感動しました✨

プチゲーム自体はいつもと何ら変わらないのですが、なんとゲームの途中で頻繁に、ワリオデラックス様が上画面からおじゃまを仕掛けてきます❗️

すると下画面のプチゲームが見えづらくなり、あんなに簡単なプチゲームがなんとまあ難しくなることでしょう‼️

ですがそのおじゃまはこちら側のアクション次第では消すことができるものも多く、例えばインクのおじゃまはタッチペンでこすって消したり、

グラス一杯に注がれたワインで目隠しされたら、本体を傾けてワインをこぼしてグラスを空にしたりと、おじゃまの種類や消し方もバラエティに富んでいます✨

この“おじゃまワリオ”のおもしろいところは、いつものプチゲームをしながら、同時にワリオのおじゃまも消すという、なんとも忙しい遊びになっていることです💦

いつもは簡単なプチゲームなだけに忙しさとは皆無なはずのメイド イン ワリオが、こんなにもあくせくプレイできるゲームモードが追加させるとは、あっぱれでした☀️

時間経過で新キャラクターのルールーがおじゃまを消してくれるサポートがあるのも、なかなか胸熱な演出で良かったです🏹🔥

ピコピコレース🚖

これもまた、制作陣の方々は柔らかい頭をお持ちですね✨

ドリブルとスピッツのタクシーに乗ってプレイするゲームなのですが、プチゲームのスピードを自分でコントロールしながらプレイして、

どれだけ早く15個のプチゲームをクリアできるのかを競うという、なんともユニークなゲームになっています🚖💨

もちろんスピードをMAXにすれば速いタイムでクリアできるかもしれませんが、

そのぶんプチゲームも最高スピードの中でクリアしなければいけなくなるので、ここがおもしろいポイント💡

ここはスピードMAX！プチゲームが始まったらスピードを緩める！クリアしたらまたスピードMAX！

そんなことを繰り返すことで、より速いタイムでクリアすることができるゲームになっています🚖🚩

と、これだけでもだいぶおもしろいゲームルールですが、その肝心要な“スピード調節”を、どうやって行うと思います(*^^*)？

これなんと！3DS本体を上に掲げればスピードアップし、下に下げればスピードダウンするという仕組みになっています 笑

なので従来のプチゲームをしながら、3DSの本体をせわしなく上下して遊ぶわけで、もうそれが今までにないゲーム体験すぎておもしろすぎました(*^O^*)笑

プチゲームの内容はそのままに、このゲームシステムを閃いた方、すごすぎます💡✨

ノンストップ⚔️

ノンストップは文字通り、今のプチゲームが終わると間髪入れずにすぐに次のプチゲームが始まる、とてもスピーディーなゲームです✨

そのサクサク遊べる感じが心地よくて、ぼくはチャレンジモードで1番好きなゲームだったりします💕

上画面をカット、下画面をアナが担当して、上と下の画面を行き来しながら遊ぶのですが、これは2画面ある3DSならではの遊びだなぁと思いました💡✨

この“ノンストップ”の担当がカット&アナなのも、制作陣の方々の愛を感じます⚔️💕

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、集めたコインでプレイできる“ガチャコロン”が楽しい🎶景品の種類も豊富で大満足✨

メイン イン ワリオ シリーズではおなじみのガチャガチャ遊びが、今作では“ガチャコロン”として登場します🎶

いろんなところで集めたコインを使ってプレイできるのですが、そのガチャガチャを回す方法が、

タッチペンでくるくる回すか、本体をまわして連動して回すかができて、その操作がなつかしくてとても感動しました(*´ω｀*)🌼

ガチャコロンの景品は、おまけというにはあまりにも豪華で、これも本編の一部だなぁと思えるほどの力の入れよう❗️

その中でも特に気に入った景品をご紹介したいと思います🏅✨

ミニゲーム🎮️

今作ではなんと全部で14種類のミニゲームが登場します❗️

そのどれもがユニークでおもしろいのですが、特に大好きなミニゲームをご紹介☀️

ネコロイド2 ニャムスリターンズ🐈️🔫

『まわる メイン イン ワリオ』に収録されていたミニゲーム、その名も“ネコロイド”🐈️🔫

名前のとおり任天堂タイトルである“メトロイド”を意識したゲームなのですが、主人公はなんとまあかわいいネコさん🐈️💕

本体をまわす操作でネコを転がし、銃を打ちまくって敵を殲滅するぶっとんだおもしろゲームで、それは今作にも収録されていてうれしかったのですが、

さらに今作ではそのネコロイドの続編となる、“ネコロイド2 ニャムスリターンズ”なる新作が収録されているのです❗️✨

名前は“メトロイド2 サムスリターンズ”からきているのは明らかできすが、ゲーム内容はこれまたかなりおもしろかったですね✨

1作目と同じで本体をまわして遊ぶのですが、今回はネコがいる空間そのものをまわします❗️

3DS本体をまわして銃を狙う方向を定めて敵を打ち、打った敵が落下していく時にその空間の角度を調節することで、

その敵を新たな敵にぶつけてコンボを決めていくという、なかなかこだわられたゲームになっています🐈️🔫✨

敵を敵にぶつけてコンボを決める遊びがおもしろくて癖になりますし、3DSの2画面とジャイロセンサーをうまく活用したゲームだなぁと感動しました🐈️🔫☀️

アシュリーのパンプキンパニック🧙‍♀️🎃

昨今のアシュリー人気を受けて作られたようなミニゲームですが、内容もルールはシンプルですがおもしろかったです🧙‍♀️🎃

敵が畑に侵入してこないように守るゲームなのですが、その内容は、

アシュリーを操作して魔法で敵をかぼちゃに変えて、そのかぼちゃを蹴っ飛ばして敵に当ててコンボを狙うという、

まさにアシュリーにぴったりな不思議な世界観になっております🎃✨

ゲームを進めるとギャラリーにアシュリーやレッドのシール？が追加されていくので、アシュリーファンにはよりたまらないミニゲームになっていますと思いました🧙‍♀️💕

ペアペア🍐

ひとことでいえば神経衰弱なのですが、こちらはメイド イン ワリオのキャラクターたちの絵で神経衰弱していきます🎶

見た目的にもポップでかわいいのですが、この“ペアペア”はなんといっても超スピーディー✨

通常の神経衰弱は1ペアをめくり終わるまで次のカードはめくれませんが、この“ペアペア”にはそんなルールは存在しません❗️

なのでどんどんカードをめくっていって、次から次へとペアを揃えて、するとフィーバーが起こってすべてのカードの絵柄が分かるようになり、さらにペアを揃えまくる‼️

なんて爽快なんでしょう✨

神経衰弱というとかしこまったイメージですが、こちらはなんともメイド イン ワリオらしい神経衰弱に仕上がっていて、お見事だと思いました☀️

SUPER PYORO🐦️🥜

ついに来てしまいましたね…

初代、メイド イン ワリオに収録されていたミニゲーム、“PYORO (ピョロ)”。

メイド イン ワリオの世界では、この“PYORO”が大流行しているのを知ったワリオが、自分もゲームで金儲けを企むというお話なのですが、こりゃ流行るわけです！

なんといってもPYOROというミニゲームは、“かわいすぎ&本格ミニゲーム”なのです🐦️💕❗️

ぼくはこのミニゲームが大好きで、それだけで1記事書きたくなったほど↓🐦️💕

【鳥とマメ (DSiウェア)】いつの間にか熱中してる、かわいくて楽しい神ゲー🐦️🔥スコアで変化する“背景”と“音楽”も味があって良い🌙【レビュー、感想、評価】

そんな神ゲーである“PYORO”になんと！！！

“SUPER PYORO (スーパーピョロ)”なる続編が今作で登場しました❗️✨🎊🎉

これはぼく大歓喜でした(*^O^*)💕✨

そして実際に遊んでみると、これがまたおもしろすぎる！！

神ゲーであった“PYORO”が正統に進化していて、よりおもしろくなっていました✨

なんといっても“SUPER PYORO”は、3DSの縦に繋がった2画面をしっかり活かしています✨

通常のゲーム画面は上画面なのですが、今作では床の下に落ちてしまったマメが下画面に突入し、地面に到着するとなんとそこから発芽してきます🌿❗️

通常のPYOROは豆で空いてしまった穴を塞いでいくのがセオリーでしたが、

この“SUPER PYORO”では、その空いた穴に豆が落ちると、下画面から発芽してつるが伸びてくるので、一概に塞げば良いというわけではなくなっていたんです！！

しかもそのつるをうまく育て上げると、なんとそのつるを登ってボーナスステージに行けるようになっている！！

ボーナスステージでは高スコアを狙い放題で、バンバン舌を伸ばしてパクパクできちゃいます🐦️💕

これは凄すぎる革命です❗️✨

だけど豆が発芽して伸びている途中で、そのつるに上から降ってきた豆が当たってしまうと、つるは腐ってしまうので、そこのゲームバランスが絶妙ですし、

つるがうまく育ちきっても、そのつるのマスの床の上に立てなければ上に登れないので、つるが発芽中に床を塞ぐ必要があり、これまたゲームバランスがしっかりしています❗️

しかもその伸びてくるつるの上にはまれにスターがついていることがあり、そのスターを食べると…🌟

なんとピョロが大きくなって、無敵の“スーパーピョロ”に大変身🌟

その状態で豆を食べるスコアアップで、これまたボーナスタイムです🌟✨

スターに無敵に大きくなって、名前がスーパーとくれば、もうマリオを想像せざるをえませんね🍄🌟

こんな感じでミニゲームの名前の通り、すでに神ゲーだった“PYORO”がさらにスーパーになったのがこの、“SUPER PYORO”でした🐦️💕✨

SUPER PYOROでもピョロのかわいさは顕在で、この“SUPER PYORO”だけでも、ぼくにとってはもう神ゲーです(*^O^*)🌟

でんわ☎️📱

ここまでガチャコロンの中のミニゲームに焦点を当ててご紹介してきましたが、ここからは再びガチャコロンの景品にお話を戻したいと思います💡

この“でんわ”もなかなかおもしろかったですね☎️📱✨

確か、“まわる”か“さわる”で同じようなおまけがあったと思うのですが、ガチャコロンで手にいれた4桁の電話番号に電話すると、ユニークなお話を聴くことができます🎶

ただそれだけの遊びなのですが、電話番号の種類が多いので電話先の方の性格がバラエティに富んでいて、とても楽しいコーナーでした☎️📱🌕️

アフレコ🎙️

今作でキャラクターたちがフルボイスになったことにより、ストーリーモードのムービーももちろんフルボイスになり、そしてなんとそのムービーに、アフレコできる遊びが追加されました🎙️❗️

本気の演技で楽しむのも良いですし、セリフを変えて独自の内容にするのもおもしろいです🎶

ぼくはドリブルとスピッツや、モナと店長のような2人のやり取りを、おくさんとアフレコしてみましたが、これが大盛り上がり(*^O^*)🎙️☀️

ぼくはちょっとふざけちゃうのですが、おくさんは声優を夢見ていたこともありかなり上手でびっくりしました！✨

おくさんも楽しそうにアフレコしていて、“中学生のときにこれがあったら、ずっとこれで練習してただろうなぁ”といっていて、

おくさんにそう思わせるメイド イン ワリオ ゴージャスすごい！と思いました(*^O^*)🌟

ニンコレ🎴

ニンテンドーコレクション、略して“ニンコレ”🎮️✨

任天堂が発売してきた商品たちを、1番古い“花札”から最新の“Nintendo Switch”まで、画像と説明文つきで紹介してくれます🎴☀️

中には初めて知るおもちゃもあって、任天堂はファミコンを発売する前はこういうおもちゃを作っていたんだぁと感動しました✨

任天堂が発売してきた商品たちを一挙に見られる機会はそうないと思うので、この“ニンコレ”のコーナーはとても貴重だと思います🎴🎮️💡

レコード💿️🎶

この景品も最高でしたね✨

今までのメイド イン ワリオ シリーズのボーカルありの歌たちを、この“レコード”でき聴くことができます💿️🎶

この“レコード”のコーナーは、メイド イン ワリオ シリーズを遊んできた人ほど、ぶっ刺さるのではないでしょうか…

ぼくは懐かしすぎて泣けましたね(;_;)✨

特に初代の“こえのただようなみままで”や、まわるの“こちら☆モナピザ”、

さわるの“アシュリーのテーマ”や、Wiiの“あしたののぼるおかまで”は、あの頃のぼくの心の琴線にやさしくふれてきました…

歌詞を見ながら聴くことができるのも良かったです💿️🎶

メイド イン ワリオがついにカードゲームに❗️『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、自分でデッキをつくって戦う“ワリオカード”が超熱い💥🔥

ガチャコロンの景品として集めることができる“キャラクターカード”💳️✨

カードの裏にはそのキャラの紹介文がかかれていたり、そのキャラのいろんなボイスが聴けたりと、それだけで収集物としてとても魅力的だなぁと思っていましたが…

なんと自分でデッキをつくって敵と戦うことができるカードゲームだったとは❗️

カードゲームといってもルールはシンプルなのですが、遊びごたえがあってかなりおもしろいです💥🔥

パワー、コスト、タイプ、タイマーなどの概念があり、さらにキャラクターごとにはパートナーが存在しているなど、しっかりとメイド イン ワリオの要素が活かされているゲーム性✨

そして戦う相手はなんと！

プチゲームに登場していた謎のキャラクターたち！！

プチゲームで何度も見てきたあのキャラもあのキャラも、みんなに名前がついていて、いろんな特徴を持っているそやつらとバトルしていきます 笑

こちらはメイド イン ワリオのメインキャラクター軍団、対して敵はプチゲームのヘンテコキャラクターという、なんとも不思議だけど熱いバトル💥🔥

メイド イン ワリオの魅力的なキャラクターたちがカードゲームとしてしっかり昇華されていて、めちゃくちゃ感動しました☀️✨

しかもどのキャラクターカードもデザインがカッコいい✨❗️

カードは戦うほどにレベルが上がり強くなるし、ガチャでカードがダブっても、その分それが“SP”としてそのキャラクターカードに吸収され、

バトル中に2倍ダメージを与えられるようになるスペシャルアタックの確率が上がるようになるなど、

どこまでも本格的に作られているカードゲームで、本当に見事な仕上がりで最高でした(*^O^*)🌟

プチ情報！『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、フィギュア型のamiiboを3体は持っていた方が、より快適に遊べる🎨☀️

先ほどもご紹介した楽しいうれしい“ガチャコロン”ですが、1回まわすのには600コインが必要です🏅

なんですが…

景品の数のボリュームに対して、ゲーム内で貯まるコインのバランスが合っていません(*_*)

普通に遊んでいたら、ガチャコロンをコンプリートする前にメインの遊びを終えてしまうようなバランスになっています…

そこでぼくがおすすめなのが、“ワリオのamiiboスケッチ”🎨❗️

1日に3体までのフィギュア型amiiboを読み込めて、それに応じてコインがもらえます🏅✨

これはありがたい救済措置でしたね☀️

ぼくは最初から毎日amiiboを3体ずつ読み込んで遊べたのでよかったですが、遊びながら“これamiibo持ってなかったら、コインの数が圧倒的に足りないよね…”と思うほどでした(>_<)

なのでメイド イン ワリオ ゴージャスを遊ぶなら、フィギュア型のamiiboを3体は持っていると、より快適に遊べると思います✨

ちなみに“どうぶつの森 amiiboカード”などのカード型のamiiboではワリオがスケッチしてくれないので、フィギュア型のamiiboを用意しましょう🎶

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、新登場した“ミッション”が全然おもしろくない 笑

ここまで圧倒的なボリュームと満足感なので、そこまで惜しい点というほどでは全然ないのですが、最後に今作で少し気になったところをご紹介したいと思います💡

今作から新登場した“ミッション”という要素が、全くおもしろくないということです 笑

“ミッション”とは、クリアすることでコインがもらえるお題のことで、かなりの種類が数が用意されているのですが…

ミッションクリアでもらえるコインの数が少ない(;_;)

しかもそのミッションは簡単なものからめっちゃ難しいものまであるのですが、それをクリアするために今作を遊ぶかといわれれば、それはかなりストレスだと感じました(*_*)

先ほどもご紹介したとおり、ゲームないのコイン不足を解消するための措置でもあると思われますが、もらえるコイン数が少ないので、あまり救済措置にはなっていないように感じましたね…🌀

あくまで楽しくゲームを遊んでいたら、結果的にミッションもクリアしていて、そのごほうびでコインがもらえるという位置づけで遊ぶのがぼく的にはちょうどよかったです💡⭕️

『メイド イン ワリオ ゴージャス』は、集大成を越える圧倒的ボリューム❗️3DSの機能もフルに活かされている、愛がつまった“神ゲー”🏅✨

ということで今回は、『メイド イン ワリオ ゴージャス』のあふれる魅力を語り尽くしてきました🏅❗️

こうして記事を綴りながら、改めて『メイド イン ワリオ ゴージャス』はボリュームがとんでもないということを突き付けられましたね☀️✨

メイド イン ワリオ ゴージャスを遊んでいて、自分はこんなにいろんなところに感動していたんだなぁと、記事を綴りながら改めて気づかされました(*^O^*)💡

本当に今作は初代から続いてきたシリーズの集大成でしたし、だけどそれと同時に、今でのメイド イン ワリオというゲームの内容が、時代的にはもう合っていないのかもと気付かされる機会でもあったように思います…

スマートフォンで誰でも気軽にゲームができるようになった時代に、今後も同じようなゲーム内容で発売しても、どれだけの人に受け入れられるのだろうと思うと、メイド イン ワリオというシリーズも大変革の時を迎えているのかもしれません🌱

そういう意味でも今作は、メイド イン ワリオというシリーズはまだまだこんなこともできるぞ！というパワーと魅力を見せつけてくれた作品だったとも思います🌟✨

プチゲームやミニゲームも、ひとつずつのボリュームは小さくても、純粋におもしろくてかつ束になったらとんでもない価値を持つんだぞ！ということを実感させてくれました☀️

これからのメイド イン ワリオ シリーズがNintendo Switchでどのようになっていくのか、その未来を楽しみにさせてくれる完成度でした🏅❗️

今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう＊

たくさんのワクワクと感動がつまっている『メイド イン ワリオ ゴージャス』🌟🎶

最初は買うのを迷っていましたが、今では買って本当によかったと思っています🏅✨

メイド イン ワリオという、1つのゲームブランドの第1幕の幕閉じになるであろう今作。

気になっている方は、買ってみて損はないのではないのかなぁと、心からそう思います(*^O^*)☀️✨

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