【レビュー】PIXARファンが語る『FINDING NEMO (ファインディング・ニモ)』過保護な親がわが子を信じられるようになるまでの、学びに溢れた超感動ストーリー(;_;)大切な存在を愛するとはどういうことかを教えてくれる、サントラも最高すぎる神作品🐠🌊🦈🐢🦅☀️【感想、評価】

FINDING NEMO ファインディング・ニモ PIXAR レビュー 感想 評価
©️Disney/PIXAR
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ぼくは“PIXAR”が大大大好きな、生粋の超PIXARファンです(*≧∀≦*)💕💕

なので今回はタイトルにもある通り、

2003年に公開されたPIXARの5作目の長編映画、『FINDING NEMO (ファインディング・ニモ)』について語り尽くしていきたいと思います🐠🌊🦈🐢🦅☀️

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FINDING NEMOは誰もが知る名作なので、どのような切り口で語るのが1番良いか迷いますが、今読んでくださっている方が楽しめる記事にしたいと思います💡✨

今作の監督は“アンドリュー・スタントン”さんで、アンドリューは1998年に公開された『a bug’s life (バグズ・ライフ)』でジョン・ラセターさんと共同監督をつとめました後、今作でついに単独監督デビューを果たした方です📣🚩

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その後アンドリュー・スタントンさんは2008年に『WALL・E』、そして2016年に『FINDING DORY (ファインディング・ドリー)』を監督し、次々と名作を生み出していくことになるんですね📣❗️

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そんなアンドリューさんは現在、約10年ぶりに自らメガホンをとり、2026年の6月に公開予定の『TOY STORY 5』を監督していて、ぼくは彼の実績からかなりの期待を寄せているのであります🎥📣❗️

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そんなアンドリューさんの初の単独監督作品になったFINDING NEMOですが、今作はPIXAR史により濃く残る“大大大名作”だと思いますね🎥🚩✨

まず映画の始まり方がこれまでのPIXAR作品とは全く違い、その時点でアンドリューさんの色が出ていて最高だなぁと感じました📣

それまでのPIXAR作品は、『TOY STORY』『a bug’s life』『TOY STORY 2』そして『MONSTERS, INC.』の4作品ですが、それらの始まり方はどれもポップで楽しくて、ワクワク興奮するようなオープニングでした🎶

ですが今作の始まり方はみなさんがご存じの通り、映画が始まってわずか4分で、私たちはとても胸が締め付けられ、涙を流すことになります。

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はっきり言って今作の冒頭の4分間を観てしまったら、もう映画を最後まで観届けずにはいられなくなる、そんなとんでもない威力を持っている始まり方ですよね。

そこですでに今までのPIXAR作品とはテイストが違うことが感じられ、その雰囲気が今作は全体を通して流れているところがすごく魅力的だなぁと思いました。

そして今作は全編を通して音楽もものすごく良くて、切ないストーリーのテイストと海の世界観を見事に表現した音楽たちが最高に好きです🌊✨

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そんな冒頭で胸が張り裂けそうになったところに、成長した元気なニモの姿が映ることで、一気に緊張がほどけるところもうまいなぁと思いますね🐠☀️

ですが珊瑚に挟まって抜け出せなくなるニモにマーリンが、“動くなよ!動くな!お前には無理だ!パパが!”と言って手を出すところが、後のギルのニモに対する対応と真逆に描かれていて、感慨深くなります。

ギルはニモが水槽の管にハマってしまったときに、“自分で出ろ”と言って手を出さず見守っていましたからね🐠✨

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そんな感じで冒頭からマーリンのニモに対する過保護具合がたっくさん描かれていますが、それがまったく嫌な感じがしないのは私たちが冒頭の悲しすぎる4分間を観ているからであり、

過保護すぎるマーリンに一切の嫌悪感を抱かずに見続けられるストーリーがすごいなぁと感動しました✨

だけどマーリンは奥さんのコーラルに対して、本当はコーラルは珊瑚礁をそこまで気に入っていないのに、その気持ちに気付ききれていなかったようなので、

マーリンはどこか相手の気持ちを取り入れる姿勢がもともと欠けていて、すでにある自分の価値観から抜け出せない性格なのが伺えます。

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そんなマーリンの過保護で聞く耳を持たない性格が、物語を通して大きく変化するところが今作『FINDING NEMO』の大きな魅力の1つだと思いますね🎥✨

小さい頃はニモに共感して観ていたのですが、30歳手前になった今観るとマーリンの気持ちもよく分かって、より深みをまして今作を楽しめる自分がいることに気がつきました🌿

今作はタイトルに“ニモ”の名前が入っているので、主人公はニモだと思っていましたが、今のぼくの感覚だと今作で1番大きく成長するのはマーリンだと思うので、それゆえに今作の真の主人公は実は“マーリン”なのではないかなぁと解釈しています✨

FINDING NEMOは直訳すると“ニモを探している”で、それをしているのはやはりマーリンですものね🐠✨

ニモと離ればなれになってしまうきっかけも、ニモが父マーリンの過保護ゆえに自分は信頼されてないと思ったからこそ、珊瑚礁の外に出ていってしまったわけですから、マーリンの過保護がなければ今作の物語は始まらなかった訳です。

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そのことからも今作の主人公はマーリンなのだと思いました🐠

そんな過保護なマーリンからしたら、ニモを学校に通わせること自体が大きなチャレンジだったことが分かります。

冒頭でマーリンがニモに、“サメには会いたくない!”と言ったり、“ウミガメに会ったら聞いといてあげるよ!サメに会った後に生きてたらね!”と言うところが、後にそれが実際に起こることを示唆していて、楽しい伏線だなぁと思いました🐢🦈✨

そんなマーリンの元でずっと生きてきたニモなので、エイ先生の上に乗って外の世界を初めて見たときは、とても感動しただろうなぁと思いましたね🌊✨

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父マーリンから誤解されたことによって腹を立てて珊瑚礁を飛び出したニモですが、自分がダイバーに狙われていると分かったときにすぐに“パパー!!”と叫ぶところが、やはりニモの安全基地はマーリンなのだなと分かり、何度観ても胸にグッとくるシーンです(;_;)

そしてすぐに連れ去られたニモを全力で追いかけるマーリンも、本当は海が怖いのにそんなことには目もくれず珊瑚礁を飛び出していく姿に、とても胸を打たれました。

マーリンの目の前からボートの水流が完全に消え、水面から顔を出し“ニモ!!ニモ!!”と叫ぶシーンは、マーリンの絶望感がものすごく感じられるシーンですね。

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しかしそんなマーリンが、ドリーという1匹の忘れんぼうのナンヨウハギと出会うことで、すべての運命が良い方向に変わっていくストーリーが、これまたおもしろすぎました❗️✨

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ドリーのキャラクター設定ですごいと思うところはやはり、短期記憶が壊滅的だというところ。

何か特別な力を持っている存在と出会うことで、マーリンの人生が好転していくのならばわかるのですが、マーリンが出会ったのは“短期記憶が壊滅的な存在”というところが、とてもユニークで多くの学びを持っているアイデアだなぁと感動しました💡✨

ドリーの魅力は、その短期記憶ゆえに細かいところで悩まずに、いつも目の前のことを楽しんでいるところ🐠✨

そんなドリーの姿が、過保護で心配性なマーリンと見事に対照的で、少しずつマーリンがドリーから影響を受けて成長していく姿が、とても見所なんですよね🐠🌿

そんなドリーの性格は明るくてユーモアがあるので、息子がさらわれるという辛いストーリーの今作に、みごとに笑いと緩やかさを添えてくれていて、これまた見事だなぁと思いました💡✨

ちなみに今作の続編である『FINDING DORY』を観ていると、マーリンとドリーが偶然出会うシーンがまた違った見え方になるのが最高です🎥✨

そしてFINDING NEMOのすごいところは、マーリンとドリーにスリリングで絶望的な困難が次々と間髪入れずに起きるところ❗️❗️

一難去ったらまた一難というストーリーが、観ていてずっとハラハラドキドキさせられます💥❗️

サメに追いかけられ、チョウチンアンコウに襲われ、クラゲの群れに囲まれ…

次から次へとピンチにぶち当たり、まるで人生の縮図のようなストーリー展開に、気づいたらもう夢中になっていましたね❗️

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まあでも、そんな状況でもドリーはまったくビクビクしていないところがドリーの最高の魅力です🐠✨

ドリーはサメからパーティーに誘われているのになぜか楽しそうで、挙手してまで“私は魚を食べたことがありません!”と言えちゃうところに、ドリーの魅力が詰まっているなぁと思いました🐠✨

サメのブルースは血を吸ってしまったから本能が呼び覚まされただけで、本当は心から良いサメになろうとしているところもおもしろい設定ですね🦈

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だけど本能剥き出しのブルースから追いかけられるシーンは、何度観てもめちゃくちゃハラハラドキドキ興奮します💥

ブルースの口にミサイルをぶち込んで脱出することができたのも、怖いものしらずの思い切りが良いドリーがいたからであり、マーリン1人だったらできない突破方法ですね✨

そしてニモを連れてきた歯医者のダイバーが、ニモのことを“迷子にっていたから助けた”と思っているところが、とても示唆に富んでいるシーンだなぁと思いました。

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人間の身勝手で苦しんでいる生き物たちがたくさんいるのかもしれないという学びを与えてくれる重要なシーンです。

そして登場ペリカンのナイジェルは、歯医者の窓にぶつかってやってくるところがもうおもしろすぎますね 笑

この登場シーンでナイジェルが1発でおもしろい奴だとわかるのがすごいです✨

そしてニモが水槽の中で、自分と似たような存在である“ギル”と出会うことで大きく成長していくところも、今作をよりおもしろくしているなぁと思いました💡

ギルは自分と同じで海から来て、しかも片方のヒレが悪いとういキャラクター。

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ニモは今まで、片方のヒレが悪いというハンデを抱えているのは自分だけだと思っていましたが、ギルと出会い自分だけじゃないと知ることで、ニモの認識が少しずつ変化していくところがとてもおもしろいです。

そしてニモはそんな自分と似た存在であるギルに“自分で出ろ”と言われたことで、自分ではまってしまった管を脱出するわけですが、このような成功体験は父マーリンのもとでは得られなかったであろう経験なので、ニモが大きく成長した瞬間であり、とても感動しましたね✨

このようにマーリンとニモはそれぞれ、今までの環境にはいなかった存在たちと出会うことで、少しずつ変化し、大きく成長していくところが、今作の見所の1つです🐠✨

ちなみにマリーンとドリーがブルースから逃げるために入った戦艦は、第二次世界対戦で海に沈んだ戦艦だそう。

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その戦艦の衝撃でニモを助ける大切な手がかりであるゴーグルが谷底に落ちてしまうわけですが、そこで激しく落ち込むマーリンに対して突然赤ちゃん言葉で話し始めるドリーが最高でした(*´艸`*)🍼笑

やはりマーリンはドリーが一緒だったからこそ、重くなりすぎずにニモのもとにたどり着けたんだと感じるシーンですね✨

そして今作の名シーンであるチョウチンアンコウと出会い!

怖すぎるチョウチンアンコウに対して、これまたドリーがまったく恐怖心を感じていないところもおもしろいですし、マーリンが怖がりまくっている姿との対比が最高です💡✨

チョウチンアンコウにゴーグルをかますシーンは、恐怖から助かったという安心感と、最高に笑えるという合わせ技で、PIXAR作品の中でも屈指の名シーンだと思います🎥✨

ドリーが覚えた“シドニーワラビー通り42ピーシャーマン”は、当時小学生だったぼくの周りでもとても流行ったのを覚えていますね🎒🏫

ドリーがなぜ人間の文字を読めるのかということも、続編の『FINDING DORY』で明かされたのが最高でした🐠💡✨

そしてドリーが住所を覚えたことで、観客の私たちは今作の舞台が“オーストラリア”付近の海だということに気づかされるわけです🌏️🌊

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映画の舞台が現実世界と繋がっているって、とても楽しいですよね(*^O^*)🎶

水槽の謎の儀式、“アクアリア フォッフォッフォッ!”もおもしろくて最高です 笑

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ここで火山の噴火の具合を自分たちで調整できることもさりげなく描かれていて、後にギルが火山から発射する伏線になっているところが良いですね🌋🔥✨

そしてマーリンが突然ドリーに“ここからは自分独りで行く”と言い出し、“ここまでの遅れは全部君のせいだろ”と言うところは、マーリンというキャラクターをよく表している言葉だなぁと思いました。

ドリーのおかげでニモが連れていかれた場所の住所がわかったり、今までのピンチを乗り越えて来られたのに、そのドリーにそんなことを言えちゃうなんて、マーリンの心の余裕のなさが伺えます。

そしてイワシの群れのシルエットクイズも、最高におもしろいアイデアですよね✨

マーリンがドリーに“誰もぼくの力になってくんないんだから!”と言い放ったときに、間髪いれずにドリーが“私はなるわよ、そこで待っててね”と伝えるシーンは、とても胸がギュッとなるシーンです。

さっきあんなに酷いことを伝えた相手から、そんな風にまっすぐで純粋に言ってもらえるなんて、マーリンは内心ハッとしただろうなぁと感じました。

そしてドリーがイワシたちにシドニーのことを聞いてくれたおかげでEACのことを知れたわけで、そのドリーの行動力を見てマーリンはいろんなことを感じただろうなぁと思いましたね🍀

EAC(東オーストラリア海流)も実際に存在する海流だそうで、現実との繋がりを感じられて楽しいです🌊🌏️🎶

そんな少しの成長を感じられたマーリンでしたが、海溝の件ではまだまだドリーのことを信じることができていない辺り、人間そんなにすぐには変われないというリアルな感じが描かれていて良かったです 笑

そして再び今作の中でも屈指の名シーン!クラゲジャンプのシーン!

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クラゲには刺されるという固定観念があったマーリンに対して、クラゲは上に乗るぶんには大丈夫という概念を示すドリーは、やはりとても魅力的なキャラクターだなぁと思いました👾✨

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マーリンとドリーが並走して競うシーンは、何度見ても興奮しますね🔥

そしてニモが水槽を汚すために、ギルに言われた通りに危険なチャレンジをするシーン。

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このシーンは何度見ても胸が痛くなりますね…

小さなニモにとっては1歩間違えれば命に関わることなので、途中で石が外れて絶体絶命になるところは、もう毎回胸がドキドキします(;_;)

だけどそこで、自分のせいでニモを危険な目に遭わせてしまったギルのことを想うと、これまたきつかっただろうなと思いました(*_*)

ギルのあの“やってしまった”という表情が忘れられません。

そしてクラッシュが登場するシーンは、EACに乗りたいというマーリンに対して“もう乗ってんじゃねえかよぉ!”と言うところが最高すぎますよね🐢✨

このシーンはサントラも相まって、EACに乗っていたことがより壮大に感じられてうれしくなります(*^O^*)☀️

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そして先ほどのギル同様、マーリンも自分のせいでドリーを危険な目に合わせてしまった後悔が押し寄せていて、ギルとマーリンを似せて描写しているところに感動しました🍀

そしてEACからスクアートが飛び出してしまう名シーン。

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海流から飛び出してしまったスクアートを見てすぐに冷静さを欠いてしまうマーリンですが、それでもわが子を冷静に見守るクラッシュ。

過保護なマーリンにとってクラッシュの子どもに対する姿勢は、とても胸に刺さったのではないかなぁと思います。

その後マーリンが子亀たちにニモの話をするときに、“息子のニモがぼくに腹をたてた。少し厳しくしすぎたせいかもしれない。もしかしたら。”と言っていて、

さっそくマーリンがクラッシュの子どもを信じる姿勢から何かを得たような発言をしていたところが、大きな成長を感じて感動しましたね🐠

そのニモの話が魚伝えに広まっていくシーンで、サカナクンが声をしているキャラクターが登場するところが最高です!🐡✨ギョッギョッ!!

そしてそんなマーリンの話を聞いたナイジェルが興奮するあまりに歯医者の窓ガラスにぶつかるシーンは、緊迫している状況に笑いを与えてくれる重要なシーンで最高すぎますね(*´艸`*)笑

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そしてナイジェルの話に、“それパパじゃないよ”というニモが、マーリンの名前を聴いて一瞬で元気になるところが、もう涙が溢れてきます(ToT)

ナイジェルがマーリンの冒険のことをニモに伝えるシーンは、毎回胸が熱くなってたまらないですね(T_T)

そこで流れるサントラが今作のラストで流れる曲と同じなのもあり、より胸が震えるシーンに仕上がっていました(ToT)

あの海を怖がっていた父親が自分のことを本気で助けにきていると知ったときのニモの表情ももうたまらないです(;_;)

そして凛々しい表情でもう1度小石を持ってフィルターを汚すためのチャレンジをするところは、“人がやる気を出すきっかけってこういうことなんだろうなぁ”と思わせられるシーンでとても感動しました。

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いつもはシャークベイト呼びのギルですが、ニモが本当にピンチの時には“ニモ!”と名前で呼んじゃうところがまた熱いです。

そしてEACを出るときのスクアートの説明はあまりにもかわいすぎて、PIXAR作品の中でも1位2位を争うかわいさだと思います(*´ω`*)💕

EACを無事に出たドリーがクラッシュたちを見てすぐに“ねえ見て!亀よ!”というところが面白すぎますね(*´艸`*)笑

そしてマーリンがクラッシュに年齢を聞いたことで、最初のニモとの会話の伏線が回収されたところが熱かったです🐢🔥

そしてドリーがクジラ語を披露する名シーン🐋

ドリーがマーリンに“お願い、私を信じて”と言ったとき、マーリンがドリーのクラゲから受けた傷を見て聞き入れるシーンもまた、マーリンの成長が感じられる良いシーンでした🐠✨

そしてドリーのクジラ語を聞いたクジラさんが返事をしてマリーンたちを口の中に入れたのは、ドリーのクジラ語がしっかりとクジラさんに通じていたからだったんですね🐋✨

シドニーに行きたいというドリーの願いを聞き入れて、マリーンたちをシドニーに運んでくれた心やさしいクジラさんなのでした🐋🌼

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それにマーリンが気付くのは、実際にクジラが自分たちをシドニーに運んでくれたんだと分かってからで、そこでマーリンがドリーのことを信じたところがまた感動でしたね。

クジラの口の中ってこうなっているんだなぁと知ることができるのもこのシーンの魅力です🐋

“あの子には何も起きないようにするって約束したのに…”と言うマーリンに対して、“おかしな約束ね”というドリーの言葉が、何度聴いてもとても胸に響きます。

“だって、子どもに何も起きないようにしたら、子どもは何もできないわ。ハーポくんだって楽しくない。”

いつまでも覚えておきたい言葉です🍀

目の前のコップの水を半分しかないと思うか、まだ半分あると思うかという有名な問いかけがありますが、それをクジラの口の中の水位でやるマーリンとドリーがおもしろかったです🐋🥤

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そしてマーリンがドリーに対して“自分ではできるつもりでも、無理なんだよニモ!!!”というシーンは、マーリンが今まで何度もこの言葉をニモに言ってきたんだなぁと分かるシーンで、とても胸が痛みました。

そしてその言葉をドリーに言い放ってしまった自分自身に驚くマーリンの表情に、いろんな感情が詰まっていて心が震えます。

そして手を離すドリーのことを信じてみるマーリン、彼が確実に成長していることが伺えるシーンですね。

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あのマーリンが少しずつ、ドリーのことを信じ始めているのですから🌱

そしてドリーの言う通りクジラさんはマーリンたちをシドニーに連れてきてくれたわけで、夜のシドニーが見えたシーンはその美しさも相まってとても感動しました⛵️✨

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ドリーがクジラ語を使える理由も、続編の『FINDING DORY』で描かれるのが最高ですね✨

そしてダーラが来るということで歯医者の網に捕まるニモでしたが、すぐにギルが自分も網に入り助けるところが最高に感動しました。

ギルだって海に戻りたくて辛いのに、必死でニモを助ける姿にとても胸を打たれますね。

そしてナイジェルがマーリンとドリーを連れてカモメたちから逃げるシーン!!

このシーンも今作の中でも屈指の名場面であり、すばらしいアイデアに溢れてます✨

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ナイジェルが口の袋に海水を含むことでマーリンとドリーが安全に過ごせるようにするところなんか最高ですよね🕊️✨

カモメのくちばしがボートの帆に突き刺さるようにうまく撒くところも最高です 笑

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そしてついにマーリンとニモが出会うシーン。

一瞬マーリンの声が聴こえて起きるニモですが、1歩間に合わずマリーンがニモを助けることができないところが無念でした。

そしてダーラに振り回されるニモを見て、すぐに火山の頂上に自分をセッティングするギルがかっこよすぎましたね。

ギルだって水から飛び出すのは不安なはずなのに、すごい勇気です。

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それでうまくニモを海に逃がしてやるんですから、ギルもニモと出会って成長したのかもしれません。

そしてニモは死んだと思って意気消沈するマーリンと、マーリンがいなくなって短期記憶を失い混乱するドリーでしたが、ドリーはニモと出会うことでこれまでのことを思い出し、また前を向くところが感動的でした✨

そしてついにニモとマーリンの感動の再会!と思いきや、その再会の感動には浸らせてもらえず、すぐに漁船の網が魚たちを襲いかかる展開にはとても驚きましたね。

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ぼくだったら今作はFINDING NEMOなのだから、ニモとマリーンの再会を最後の見せ場にしていまいそうですが、そこからさらに最大の試練をキャラクターたちに与えるとは、さすがPIXARです。

ここからが、マーリンとニモの関係に入っていた亀裂と2人が向き合うことの、本当の始まりなんですね。

ニモはギルにしてもらったことを覚えているので、ドリーたちを救う方法を知っていますが、そこでもう2度とニモを離したくないマーリンの気持ちも分かるという、なんとも凄まじい試練でした。

だけど最後はニモのことを信じて、ニモから手を離すマーリン。

このシーンは何度見ても、涙が込み上げてきますね(;_;)

今作を通してニモも大きく成長しましたが、マーリンもニモやドリーのことを信じられるようになり、マーリンのその変化は本当にすごいなぁと感動しました。

そして“パパのこと、嫌いじゃないよ”と伝えるニモと、ニモに謝るマーリン。

2人の関係が修復した瞬間でした🍀

最後はマーリンの方が学校を楽しみにしていたり、マーリンのジョークがパワーアップしていたりと、とてもハッピーなラストでしたね☀️

そしてドリーはあんな恐怖体験をしたのに、サメたちのメンバーに加入していて、忘れられるってすごいなぁと思いました🦈✨笑

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そして最後にマーリンが“いっぱい冒険しておいで!”とニモを送り出していたところに、今作でマーリン自身も“冒険することの大切さ”を学んだからこその言葉なんだろうなぁと感動しましたね☀️✨

ニモとマーリン、親子間の問題は自分も含めて、どんな親子には多かれ少なかれあると思いますが、ニモとマーリンのように向き合っていけばいいんだろうなぁと思わせてくれる作品でした🌼

今作は子どものときにはニモに共感して見ていましたが、大きくなった今観るとマーリンに共感して観ている自分がいてとても驚きましたね。

大切な存在を愛するということはどういうことなのかを教えてくれる作品である今作『FINDING NEMO』。

これからもずっとずっと観ていきたい大切な作品だなぁと今回改めて思いました🐠💕

おわりに!しばうさ.net🐕️🐇🐈‍⬛

ということで今作は、2003年に公開されたPIXARの5作目の長編映画、『FINDING NEMO (ファインディング・ニモ)』について語り尽くしてきました🐠🌊🦈🐢🦅☀️

今作は本編が終わってからすぐに“for Glenn McQueen 1960 – 2002”と映し出されますが、今作はPIXARで始めて追悼が行われた作品でもあります。

Gleen McQueen (グレン・マックィーン)さんはPIXARにとって超重要人物であり、初期のPIXARのすべての作品に携わったアニメーターさんなんですよね。

『TOY STORY』『a bug’s life』『TOY STORY 2』『MONSTERS, INC.』において、見事にキャラクターたちに命を吹き込んで、生き生きと動かしていたアニメーターの1人がGleen McQueenさんだったんです。

PIXARのすごいアニメーターの中でもGleen McQueenさんが手掛けるシーンのキャラクターたちは特に生き生きとして魅力的だっただけに、Gleen McQueenさんの死はとても悲しいものでした。

そしてこの方の名前を聴いてPIXARに詳しい方ならピーンとくると思いますが、後にPIXARが2006年に公開する映画『Cars』の主人公の名前がまさに“McQueen”なんですよね。

それはGleen McQueenさんが亡くなる直前にPIXARの仲間たちが、“Carsの主人公にMcQueenと名付ける”と約束したからそうなんです。

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素敵なエピソードですよね🏎️🏁✨

PIXARはその後の作品でもエンドクレジットで追悼のメッセージを入れるということをしていくわけですが、そうやって仲間を大切にする姿勢が素敵だなぁと思います🍀

そして最後には歯医者の水槽のメンバーも無事に脱出できたようで、海にたどり着いていて良かったです!✨

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これからのギルたちの人生もぜひ観てみたいですね🐠🎶

そしてエンドクレジットには前作『MONSTERS, INC.』からマイク・ワゾウスキがゲスト出演していて、PIXARファンとしてはとってもうれしいサプライズでした👁️✨

本編では歯医者の待合室に『TOY STORY』からバズ・ライトイヤーのおもちゃも転がっていますしね👨‍🚀🚀✨

そういうPIXARの遊び心、大好きです(*^O^*)🎥💕

今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*

ぼく事になってしまうのですが、今作を見る度に、当時小学生だったぼくと映画館で2回もいっしょに観てくれた、パパのことを思い出します。

そのときすでに親は離婚していたので、パパとはいっしょに暮らしていなかったのですが、パパはマーリンに感情移入して観ていたのかなぁ…

今作はPIXAR作品の中でも唯一、映画館で2回も観た映画なので、そういった意味でもぼくにとってはより特別な作品なのです🐠

FINDING NEMO、最高っ(*^O^*)🐠🌊💕!!

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