【さすがの大傑作】『ONI ~ 神々山のおなり』は元PIXAR(ピクサー)の堤大介監督が描く、圧倒的スケールのまさに“神”映画!!【レビュー、感想、評価】


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは“PIXAR”が大大大好きな、生粋の超PIXARファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
大傑作すぎた神!映画、『ONI ~ 神々山のおなり』の感想
を綴っていきたいと思います!
どんつこつこつこ、わっしょい!わっしょい!!
実は今日は2025年の1月3日で、つい先程NHKのEテレで、
『ONI ~ 神々山のおなり』のテレビ初放送がありました📺️✨
ぼくはものすごく楽しみにして放送に望んだのですが、
正直めちゃくちゃ大傑作で、さすが堤大介監督!
と思いました!!!
そんな観賞したての『ONI ~ 神々山のおなり』の感想を綴っていきたいと思います!
めちゃくちゃ熱入ってます🔥
目次
- 1 『ONI ~ 神々山のおなり』との出会い
- 2 『ONI ~ 神々山のおなり』は冒頭から、何かが始まる予感を感じさせる!!
- 3 『ONI ~ 神々山のおなり』の、魅力的で引き込まれるストーリー設定!!
- 4 『ONI ~ 神々山のおなり』の、美しすぎる自然の風景
- 5 『ONI ~ 神々山のおなり』最大の謎、なりどん
- 6 『ONI ~ 神々山のおなり』は第2話の最後で大どんでん返し!神々山の向こうにあるのはまさかの!人間の街!!
- 7 『ONI ~ 神々山のおなり』の物語はついに核心へ。“鬼”とはいったいなんなのか…
- 8 『ONI ~ 神々山のおなり』のエンドクレジットが紙芝居だったのは、そういう理由か!!
- 9 『ONI ~ 神々山のおなり』は、人間の本質的な問題を、日本の文化を通して描いた大傑作!!!
『ONI ~ 神々山のおなり』との出会い
ぼくがこの作品を知ったのは、年末にNHKのEテレでこの“ONI ~ 神々山のおなり”の特番をやっていて、
そこで、“お正月にこの作品をテレビで初放送しますよ”ということを言っていたんです。
ぼくは“へぇ~”となんとなしに流し見していたのですが、
“この監督さんが話しているお部屋のかんじ、めちゃくちゃPIXAR感があるなぁ”
と思って見ていました。
お部屋の黒い壁にたくさんのコンセプトアートがずら~っと貼られていて、
そこで監督さんが話している。
うん、すごくPIXAR感がある…
とその監督さんのお顔をよく見てみると…!!!
“見・た・こ・と・あ・る!!”
そして画面の名前を見ると、ぼくの記憶とバチンっ!と繋がりました!!
“堤大介さんだ!!!”
この瞬間、ぼくはこの“ONI ~ 神々山のおなり”という作品を観ることを決めました!
めちゃくちゃ楽しみにななりました!!
堤大介さんといえば言わずもがな、
“トイ・ストーリー3(2010年)”と“モンスターズ・ユニバーシティ(2013年)”で、
アートディレクターとして作品に貢献された方!!
その方がPIXARを辞められたのは存じていたけれど、
その堤大介さんの監督作品なら、これは観るしかない!!
それが“ONI ~ 神々山のおなり”とぼくの出会いでした👹✨
『ONI ~ 神々山のおなり』は冒頭から、何かが始まる予感を感じさせる!!
そして楽しみに迎えた放送時間🎶
“ONI ~ 神々山のおなり”は全4話で構成されていて、
NHKのEテレでは1月2日に1話と2話、1月3日に3話と4話が放送されました📺️✨
もう1話から!“ONI ~ 神々山のおなり”の世界観に引き込まれて、
2話が終わったあとは1日待つのが大変でした👹⚡️
“早く続きが観たい!気になる!!”
と!
いっしょに観ていたおくさんも“おもしろすぎる”と言っていました✨
そんな“ONI ~ 神々山のおなり”は、もう始まりから面白かったです。
暗い場面から始まり、天狗さんが葉っぱのうちわで竜巻を起こす🌪️
かっこいい…!!!
なのに目の前の鬼(なりどん)に向かって
“森の子がなついている…お前…鬼じゃないのか…”
という言葉…
もう冒頭からドキドキわくわく!
何かが始まる予感がしました…!
『ONI ~ 神々山のおなり』の、魅力的で引き込まれるストーリー設定!!
そして始まりは、おなりと なりどんのお家でのたわむれ☀️
これがかわいいすぎ🏠️💕
そしてそのシーンでのカメラワーク、またしてもPIXAR感を感じました🎥✨
おなりと なりどんがただ遊んでいるシーンなのに、
カメラの動きによって、すごく迫力がある!!!
もう感動✨!
それによりさらにこの“ONI ~ 神々山のおなり”の世界に引き込まれていきます!
そしておなりが学校に登校していると…!
めっちゃかわいいかっぱさんが登場🥒❗️
“さすがストーリーだけじゃなく、キャラクターデザインも凄すぎるなぁ…”
この時点でぼくの心は完全に“ONI ~ 神々山のおなり”に魅せられていました✨
そして学校に着くと、さらに魅力的なキャラクターの数々!
そして天狗先生から、数日後にやってくる鬼月の夜についての説明🌕️!!
そしてそれに対抗するには、自分の中に眠る“クシの力”に気付いて、その力を鍛え磨く必要があるとのこと!!!
そしてその“クシの力”は親から譲り受けているもの!!!
なんと魅力的で引き込まれるストーリー!!!
これはもう名作に違いない!!
なぜならばこのおなりたちが試されている状況は、
ぼくたち人間が生きていく上での試練と全く同じだから!!
こりゃすごい作品だと、さらにわくわドキドキが止まりませんでした!!
天狗先生がグラウンドを飛ぶシーンと、
その娘、アマテンが飛ぶシーンのカメラワークも、最高にかっこよかったです🦅✨
『ONI ~ 神々山のおなり』の、美しすぎる自然の風景
おなりたちが暮らす神々山は、とにかく美しい自然で囲まれていました🌳☀️
そのすべてがものすごいクオリティで描かれていて、そこにもものすごく感動。
太陽が射し込む光、
水の流れ、
風に揺れる草木、
青空、夕焼け、夜空、
すべての自然描写が息をのむほど美しくい。
それゆえにこの“ONI ~ 神々山のおなり”という作品は、小さなお子さんがただ観ているだけでも、
とっても楽しい作品になっていると思いました☀️
CGなのかクレイ(粘土)なのか、そのどちらかわからない絶妙な塩梅のグラフィックも、とても魅力的でした✨
調べてみると、実際にはCGで作っているそうです💻️🌟
『ONI ~ 神々山のおなり』最大の謎、なりどん
それにしても謎なのはやはり、おなりの父“なりどん”。
なりどんはずっと何かをしゃべってはいるけれど、ぼくたち視聴者にわかる言語では一言もしゃべりません。
そこがまた魅力的であり、深まる謎でもある。
それがなりどんの弟、風太郎(ぷーたろう)の登場によって、
徐々に謎が解けていくストーリーに、さらに興奮させられました!
実はなりどんは最強の“雷神”であること!!
だけどおなりにはその雷神の“クシの力”を一向に受け継ごうとしないこと!
だけどいつも自然を慈しんでいたり、おなりのことを大好きなのは伝わってくる!
そんななりどんの魅力と謎は、本作の最も重要なメッセージに繋がっていましたね。
そのストーリーの運び方が、本当に見事で、ものすごくおもしろかったです!!
『ONI ~ 神々山のおなり』は第2話の最後で大どんでん返し!神々山の向こうにあるのはまさかの!人間の街!!
第2話の最後でまさか!
戻り橋の向こうにあるのが人間の街だったとは、
完全に想像をこえてきました!!
神々山の住人にとっての“鬼”とは、人間のことだったのか…と。
神々山では違和感がなかったおなりやかっぱが人間の街にいると、
その絵だけでおもしろくてわくわくしました!
その人間の街でこの物語のもう1人の重要なキャラクター、
“カルビン”との出会いが、さらに物語をおもしろくしてくれました✨
カルビンは人間だけど、日本では“外人”扱いされていて、
だけどそれがおなりにとってはものすごい共感で、
おなりにいくつかの気付きを与えたように思います。
いっしょにピーナッツ&ジャムサンドを食べるシーン、とてもよかったです🍞🥜🍓
『ONI ~ 神々山のおなり』の物語はついに核心へ。“鬼”とはいったいなんなのか…
この映画のタイトルにもある
“鬼(ONI)”
の正体とはいったいなんなのか?
それは作中でおなりが、鬼化したなりどんを指差して、みんなにこう言っていました。
“これが鬼の正体だよ!”
そしてそれは、その人の中に存在する、
“恐れ”。
恐れがある大人たちに、黒い影が取り憑いている描写が、すごく印象的でした。
子どもたちにはその描写がありませんでした。
そしてその“恐れ”に物語が進むにつれて徐々に呑まれていっていたのが、なりどんの弟、風太郎でしたが、
実はそれを遥かに越えるレベルで“恐れ”に呑まれてしまったのが、“なりどん”なのでした。
鬼月(実際には月食?)の日に、その恐れが顕著に現れるそうで、
普段のなりどんはとても穏やかでしたが、
心の奥底にはものすごく大きな“恐れ”を抱いていたようです。
その“恐れ”が鬼月の夜に大暴れして、ついに神々山をも破壊してしまっていました。
だけど鬼化したなりどんは、おなりがいった言葉によって、元の姿を取り戻しました。
それは、
“私は神じゃない。鬼でもない。人間でもない。
なりどんの娘だ!!!”
この言葉でなぜ なりどんは元の姿に戻れたのか…
それはいっしょに観ていたおくさんの感想に、ぼくは深く納得しました。
おくさんがこう言っていました。
“なりどんにとっての1番の“恐れ”は、
おなりとの日常を失うこと。
逆に言えばおなりとの日常が なりどんにとっての1番の幸せであり大切なことで、
だけどその日常は、いつの日か、おなりが自分は人間だと知ったときに崩れてしまうかもしれない。
そしてその状況を、神々山のみんなはきっと許してはくれないだろう。
だからそれが、なりどんにとっての1番の“恐れ”だったんだと思う”
…と。
さすがおくさん!
おくさんの映画の感想は毎回鋭い視点があって、非常におもしろくて感慨深いのですが、
それは“ONI ~ 神々山のおなり”でも炸裂でした✨
ぼくもおくさんの感想に深く納得!!
だからなりどんは おなりのあの言葉で、
ずっと心の奥底にあった“おなりとの日常を失いたくない”という恐れが、
救われたのかもしれません。
“鬼(ONI)”の正体は、
人間のことでも、本物の鬼のことでもなく、
自分の内側にある“恐れ”だったんですね。
『ONI ~ 神々山のおなり』のエンドクレジットが紙芝居だったのは、そういう理由か!!
第1話からエンドクレジットが紙芝居調だった“ONI ~ 神々山のおなり”でしたが、
第4話(最終回)の最後でなりどんの弟、風太郎は新たな冒険に出ました☀️
その理由は、
“鬼に打ち勝った勇敢な少女のお話を、紙芝居で伝えて周るため”。
つまりこの“ONI ~ 神々山のおなり”という映画そのものが、
風太郎が後々に世界に伝えて周る、紙芝居のストーリーになっていたんだ!
だからエンドクレジットが紙芝居調だったんだ!
と、そう思いました💡
エンドクレジットまでもこだわられていて、メインのストーリーに繋げてくるところも、抜かりがなくてすごいと思いました✨❗️
『ONI ~ 神々山のおなり』は、人間の本質的な問題を、日本の文化を通して描いた大傑作!!!

ということで今回は、さっき初めて観たばかりの大傑作、
『ONI ~ 神々山のおなり』の感想を、思うがままに綴ってみました📝✨
最初から最後までずっとおもしろくて、大好きな作品がまたひとつ増えました☀️
トンコハウスのみなさま、本当にありがとうございます🌼
そう思うと、自分たちが普段暮らしている場所の少し遠い向こう側にも、
おなりたちが暮らす神々山があるかもしれませんね(*^O^*)👹🥒👺
“知らないから怖い”のであれば、その存在のことを素直に知っていきたいと思いました。
『ONI ~ 神々山のおなり』は妖怪をはじめ、
美しい日本的な風景や建物、文化など、
“日本”というものが色濃く描かれていたところも、とてもうれしくて楽しいポイントでした⛩️🍚🌾
『ONI ~ 神々山のおなり』は
ストーリー最高👹!!
キャラクターデザインも素敵✨
舞台のセットも魅力的☀️🌳
最初から最後までわくわくドキドキ!
と、めちゃくちゃ素晴らしい大傑作でした🎥✨
トンコハウスさんの次回作が今から楽しみです🐷🎶
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
思いがけず素晴らしい作品に出会えて、とても幸せ満足なお正月になりました👹
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