【神ゲーレビュー!】任天堂ファンが語る『Nintendo Land』ゲーム初心者から上級者まで、みんないっしょに盛り上がれる神パーティーゲーム!簡単操作&簡単ルールで協力&対戦ができる、みんなが集まったときのパーティーゲームの1つの完成形🎮️🚂🎢☀️✨【感想、評価】


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは“任天堂”が大大大好きな、生粋の任天堂ファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
『Nintendo Land』のあふれる魅力を、語り尽くしていきたいと思います🎮️🚂🎡❗️

Nintendo LandはWii Uと同時発売で、すなわちWii Uのローンチタイトルでした🚩
それなのもあって、ゲームの完成度は非常に高いです🎮️🎶✨
どのゲームもWii Uというハードを活かしたおもしろいゲームに仕上がっていますし、任天堂初となるHD画質のハードということもあり、グラフィックもきれいでリッチですね☀️
そしてなにより、コンセプトが素晴らしい🌟❗️
“もしも任天堂がテーマパークをつくったらこうなる”という世界観を見事に表現していて、任天堂ファンのぼくからしたら、最高の空間が広がっていましたね(*^O^*)☀️💕
おもちゃのような温かみがある世界観も、見ていて心地よいです🚂🎶
そしてなんといってもNintendo Landは、みんなで集まったときの最高のパーティーゲームだと思いました🎮️🎶☀️
ゲーム初心者とゲーム上級者がいっしょに遊んでも、みんなで盛り上がれるNintendo Landは、本当にすごいゲームです✨🎊🎉
そんな『Nintendo Land』のあふれる魅力を、語り尽くしていきたいと思います🎮️🚂🎢❗️
目次
- 1 『Nintendo Land』の魅力とすごいところ✨❗️
- 2 ひとりで遊ぶ、“ミニアトラクション”
- 3 ひとりでもみんなでも遊べる、“チームアトラクション”!
- 4 みんなで遊ぶ、“対戦アトラクション”!
- 5 『Nintendo Land』はアトラクションだけじゃない!たくさんの任天堂の建造物がたち並ぶ“ニンテンドーランドプラザ”も、めちゃくちゃ楽しい🚂🌕️🎶
- 6 『Nintendo Land』の唯一の不満点!“スターフォックス”のアトラクションはなぜないのじゃ~(´;ω;`)🦊🦅🐰🐸🌟
- 7 『Nintendo Land』は、いっしょに遊べる人がいるなら、このソフトのためにWii Uを買っても良いくらいの“神ゲー”🎮️🚂☀️
『Nintendo Land』の魅力とすごいところ✨❗️
Nintendo Landにはたくさんの魅力とすごいと思うところがありますが、その中でも特に魅力的ですごいところを最初にご紹介したいです❗️

ほぼすべてのアトラクションが、Wii Uというハードを活かした“おもしろいゲーム”に仕上がっている🎮️✨
Nintendo Landは、ほぼすべてのアトラクションがWii Uというハードを活かしたおもしろいゲームになっていて、そこが素晴らしいと思いました❗️
ここですごいのは、Wii Uという分離した2つの画面を活かして、“おもしろい”ゲームに仕上げているところです❗️✨
Wii UはGamePadを無理に活かそうとして、結局ゲームそのもがおもしろいかどうかはいまいちなソフトもたくさん作られましたが、この『Nintendo Land』は違います❗️

その点もNintendo Landの魅力の1つで、それゆえにNintendo Switchに移植することができなくなっており、
Wii Uというハードの普及率を考えると、このゲームを体験したことがある人が少ないことが、とても悲しく思うほどです(´;ω;`)
『Nintendo Land』は、ゲーム初心者からゲーム上級者までが、みんなでいっしょに盛り上がれる(*^O^*)🎮️🔰🏠️🎶
ぼくは、家族で、親戚で、友だちで、複数人集まったときのパーティーゲームといえば、間違いなくこの『Nintendo Land』を遊びます❗️
任天堂のパーティーゲームは、『マリオカート』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』などメジャーなタイトルがありますが、
ぼくはこの『Nintendo Land』の方が、圧倒的にパーティーゲーム向きだと思っています✨
それは、ゲーム初心者からゲーム上級者まで、みんながいっしょに盛り上がれるからです☀️🎶
マリオカートは誰でも遊べますが、やはりゲームがあまり得意でない人は低い順位になってあまり楽しめませんし、
大乱闘スマッシュブラザーズはもろにゲームの腕が勝敗を決めるので、やはりゲームが苦手な人はあまり楽しめません…
ですがその点この『Nintendo Land』は、どのアトラクションも操作が超簡単で、しかもルールも超簡単!
ゲームの種類も“協力プレイ”と“対戦プレイ”があるので、協力すれば助け合っていっしょにクリアを目指して盛り上がれますし、
対戦プレイはどのアトラクションもバランス良くできているので、みんなでワーギャーいいながら盛り上がることができます✨🎊🎉
そう、『Nintendo Land』というゲームは、その場にいる人を、誰も置いてきぼりにしないゲームなのです🌼
この点がぼくが、『Nintendo Land』というゲームを高く評価したいポイントです🚩
しかもプレイヤーは自分のMiiでゲームに参加できるので臨場感がありますし、
しかもゲームの内容は、誰もが知っている任天堂のキャラクターと世界観でできたアトラクションなので、すっとゲームに馴染むことができます✨

本当に『Nintendo Land』はどころとってもパーティーゲームとして完璧で、いっしょに遊びたい人が1人でもいるなら、そのためにWii Uというハードを買っても良いくらいなソフトです❗️
ひとりで遊ぶ、“ミニアトラクション”
ここからは、Nintendo Landにある全12種類のアトラクションを、ひとつずつレビューしていきたいと思います🚂🎢☀️❗️

まずはひとりで遊ぶ、“ミニアトラクション”の6種類から❗️
ヨッシーのフルーツカート🍎🍈

ぼくはヨッシーが大好きなので、そのヨッシーがテーマのアトラクションというだけで、テンションぶち上がりです(*^O^*)💕
だけど肝心なゲームの内容というと、これがおもしろいような退屈なような、そんな内容に感じました🍎笑
GamePadに描いた線でヨッシーをゴールまで導くのですが、その途中でフルーツをすべて食べてからでないとゴールの扉は開いてくれず、しかしそのフルーツはTV画面にしか映っていないのです🍈🍌
だけど線を描くのはGamePadなので、そこにWii Uならではの遊びが生まれています✨

床の模様でフルーツがある位置にめどをたてて線を描き、描き終えたらヨッシーカートがスターとして答え合わせとなります🍎🍊
この遊びが、途中まではまあおもしろくプレイできるのですが、やっているうちにぼくは段々と飽きてきて、毎回心の中から“早くミスして終わりたいなぁ”という声が聴こえてきます 笑
だけどこれはゲームの好みだと思いますし、ゲーム自体は楽しくて、Wii Uの良さも活かされているので、とても良いゲームだと思いました🍎✨
3DSでもできなくはないゲームですが、やはり分離している2画面を見比べながら線を描くところに、このゲームの醍醐味があると思います💡
そしてなんといってもこのアトラクションでは、自分のMiiでヨッシーカートに乗れちゃいますしね(о´∀`о)💕

だけどこのヨッシーカートのデザイン、なぜか絶妙にかわいくないんですよね 笑
目がヨッシーっぽくないんですかね👀笑
だけどヨッシーはヨッシーなので、ぼくは好きです💕笑
そしてこのヨッシーカートは後に…🌏️✨

©️Nintendo
現実の世界に誕生してしまいましたね💕☀️
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にできた新エリア、“SUPER NINTENDO WORLD”のアトラクションの1つ、
“ヨッシー・アドベンチャー”として、本当に乗れるようになってしまいました(*^O^*)💕
Nintendo Landでヨッシーのフルーツカートを遊んでいたときには想像すらしていなかったことが現実になり、最高にうれしいです🎶
USJのヨッシーはNintendo Landのヨッシーカートとちがい、本物さながらのかわいいヨッシーだったので、とても安心しました 笑
オクトパスダンス🐙💃

まさかあの“ゲーム&ウォッチ”がアトラクションになるとは、思ってもみませんでした!
アトラクションの内容自体はそんなに原作のゲーム&ウォッチと関係ないように思いましたが、こちらもWii Uならではの遊びとなっています🎮️📺️🎶
お手本の動きをそっくりそのまま繰り返す遊びなのですが、GamePadの左右のスティックで両腕を動かし、GamePadを振ることでジャンプし、GamePadを傾けることで体を傾けることができます✨
特にGamePadの左右のスティックをお手本に合わせて動かすのが、なぜかとても心地よい💕
GamePadのスティックはけっこう大きめでしっかりしているので、そのスティックをコツンコツンと動かすから心地よいんでしょうね(о´∀`о)🌼
2画面にはそれぞれ、正面から見た姿と背中側から見た姿が映し出されているのですが、当然 背中側からみた姿の方が、左右をそのまま入力すればよいので簡単です💡
しかしここがおもしろいところで、背中側からの視点には、たまにタコさんが墨を吐いて見えづらくしてくるのです🐙

なのでその見えづらい中でも背中側からの画面を見るのか、見えやすいけど反転している正面からの画面を見るのか、ここにおもしろさがあります🐙✨
しかもその判断を瞬時にしないと、お手本の動きを見過ごしてしまうので、とてもうまい作りになっているなぁと思いました💃🎶
こちらも3DSでできなくはなさそうなゲーム内容ですが、やはり分離している2画面で遊ぶからこそのおもしろがあると感じましたね🐙
しかもおもしろいことに、ゲームプレイ中はGamePadのインカメラで自分の顔が撮影されていて、それがリアルタイムでTV画面に映し出されるので、
周りで見ている人たちも、自分のへんてこな顔を見ておもしろがれるという、遊び心がつまったおまけもついて、楽しかったです(*^O^*)📸🎶笑

手がGamePadのL/Rスティックの形になっていてかわいいです🎮️💕
ドンキーコングのクラッシュコース🦍🍌

ひとりで遊ぶミニアトラクションの中で、ぼくが1番楽しくて好きなのがこの“ドンキーコングのクラッシュコース”です🦍🍌💕
ドンキーコングといっても最近のデザインではなく、ファミコンの頃のドンキーコングの見た目をしています🦍🎮️
このミニアトラクションは、自分が不思議な形のトロッコになって、仕掛け満載のコースを進んでいく、新感覚のアクションゲーム🎶✨

2つのタイヤと自分のMiiがそれぞれバネで結ばれていて、それゆえにある程度の衝撃は吸収できるようになっています☀️
このトロッコを、ゲームパッドを傾けることで左右に移動させて、さらにGamePadのL/Rスティックや各種ボタンでステージ上の仕掛けを動かしながら、ゴールを目指します🚩
そしてこのトロッコは、下からの衝撃には強いですが、それ以外からの衝撃にはめっぽう弱いので、
GamePadの傾け具合をうまく調整しながら、スピーディーかつ慎重に進んでいく必要があり、それがゲームに緊張感を持たせてくれていました❗️
そんな特徴を持つトロッコを、GamePadを傾けて進めながら、同時にL/Rスティックやボタンで仕掛けも動かしてゴールを目指すので、
その“傾け”と“ボタン”の同時操作をうまくこなして、トロッコをスピーディーにスイスイと進めていく感覚が、とても爽快でおもしろいです(*^O^*)🎶

最初は初めてのギミックで何度も失敗しますが、やり方を覚えていくと慣れてくるので、スピーディーにコースを進んでいけるようになるのが、とても楽しいですね💕
ステージの各種ギミックの音もとても心地よくて、それによりさらに遊んでいて楽しくなりました🎶
ただこのゲームは基本GamePadの画面しか見ないので、TV画面の必要性がなくなっており、それはWii Uならではの遊びではなくなっているということでもあります(*_*)

操作方法を少し変えれば、これは3DSやSwitchでも再現可能なゲームだと思いました🎮️✨
表ステージもなかなかにやりごたえがありますが、クリア後に遊べるようになる裏ステージはさらに難しくなっているので、遊びごたえも抜群なミニアトラクションでした☀️✨
鷹丸の手裏剣道場⚔️🏰

これまた懐かしい任天堂のソフトがアトラクションになりましたね⚔️✨
これはファミコンで出た“謎の村雨城”を舞台にしたアトラクション、その名も“鷹丸の手裏剣道場”です⚔️🏰
このアトラクションは、TV画面とGamePadがないと成り立たない遊びですね🎮️📺️✨
GamePadを縦に持ち、TV画面に向かって手裏剣を投げるのですが、手裏剣の照準もGamePadを動かして定めるので、なかなかリアルな手裏剣体験になっていると思いました☀️

手裏剣が飛んでいくスピードは、GamePadで手裏剣を投げる速度に準ずるので、そこもリアルですごいなぁと思いました✨
しかも手裏剣の残量は、GamePadを手前に立てることで補充することができるので、
手裏剣で敵を狙いつつ、隙を見て手裏剣を補充する感じが、スリルがあってなかなか楽しいです(*^O^*)❗️
舞台も次から次へと変わっていくので、リアル空間の紙芝居のような体験で、楽しいアトラクションだなぁと思いました🎶

キャプテン・ファルコンのツイスターレース🏎️🏁

このアトラクションは、自分がキャプテン・ファルコンになってブルーファルコンに乗り込み、1人でレースをします🏎️🏁
最初に遊んだときは、“何これつまらない…”と思っていたのですが…
購入から何年もたって改めて遊んでみたら、結構夢中になっちゃってびっくりしました(*゜Q゜*)✨
Wii U GamePadを左右に傾けて、自動で進み続けるブルーファルコンを操作するのですが、おもしろいのはTV画面とGamePadの画面の使い分け方📺️📱🌟
TVには通常視点の画面、GamePadには上から見た視点が映し出されていて、基本はGamePadを見ながらプレイした方が遊びやすくなっているのですが、
場面によってはTV画面を見た方がプレイしやすいシーンもあり、コースの作りによって見る画面を切り替えるのが、これがなかなかに楽しいです(*^O^*)🎶

中にはGamePadの上からの視点では見えないアイテムが、TV画面を見ると存在していたりするので、
その都度タイミングを見て両方の画面を見る感じが、他にないレースゲームだなぁと思いました🏁✨
このアトラクションは、Wii Uでしか再現できない遊びですね🏁☀️
ただこのゲーム、なんと言ってもけっこう難しい❗️
何度も失敗して覚えるいわゆる“死にゲー”で、しかもコース上の赤いトゲに1回でも当たったら即アウト❗️
またコースの最初からやり直しなところが、“ファミコンゲームかよ!”と思いましたが、
リプレイはそんなに苦にならず、次はあそこを越えてやるぞ!という感じで何度もプレイできたので、バランスは良いと思います✨
1プレイ12エリアまであるコースを初めてゴールできたときは、達成感のあまりに思わずガッツポーズをしていましたね(*^O^*)❗️
このゲームは、当たったら1発アウトの赤のトゲにぶつからないように、画面タッチでブレーキをうまく使うのが、クリアのコツだと思います💡
それくらいやりごたえがあって、最初とガラッと評価がかわったのがこの、“キャプテン・ファルコンのツイスターレース”でした🏎️🏁✨

キャプテン・ファルコンになりきれるぜ❗️
バルーントリップ ブリーズ🎈💨

ひとりで遊ぶミニアトラクションの最後を飾るのは、これまたファミコンソフトである“バルーントリップ”のアトラクション、
その名も、“バルーントリップ ブリーズ”です🎈
このアトラクションでは、ぼくたちがずっと操作して遊んできたバルーントリップの主人公になりきることができます🎈☀️

小さくてかわいい🎈💕
このアトラクションは3DSでも再現できそうではありますが、分離した2画面だからこそのおもしろさがあると感じました🎈
GamePadの画面を上下左右にスライドして風を起こし、自分のMiiをコントロールして進んでいく遊びなのですが、
基本は広く全体が映っているTV画面を見つつ、ピンチの時などはGamePadのアップ画面を見て、タッチペンで障害物を壊したりするので、
その2画面の使い分け方がおもしろいなぁと思いました(*^O^*)🎈✨

最初はスイスイと進んでいけるのですが、ステージが段々と難しくなってくると、
TV画面とGamePadの画面のどちらを見るか、その判断が瞬時に迫られるので、なかなかハラハラドキドキしましたね🎈☔️⚡️
すごくおもしろいというわけでもなかったですが、朝、夕方、夜ののほほんとした景色に癒される、とても良いアトラクションでした☀️🌅🌕️
ひとりでもみんなでも遊べる、“チームアトラクション”!
とここまでひとりで遊ぶ、“ミニアトラクション”をレビューしてきましたが、
ここからはひとりでもみんなでも遊べる、“チームアトラクション”をレビューしていきたいと思います🎶
チームアトラクションはひとりでも遊べますが、やはり2人以上で遊んだ方が盛り上がって楽しいと思いました✨🎊🎉
ここからが、『Nintendo Land』の本番ですよ(*^O^*)☀️❗️
ゼルダの伝説 バトルクエスト⚔️🏹

任天堂を代表する人気ブランド、“ゼルダの伝説”のアトラクションです⚔️🏹✨
Wiiリモコンの人は剣士のリンク、GamePadの人は弓矢のリンクになって遊ぶことができます⚔️🏹🎶

Wiiリモコンの人は、リモコンを振ることで剣を振り、背面のBボタンで盾を構えて敵の攻撃をガードするという簡単操作⚔️✨
GamePadの人は唯一の弓矢で、剣士リンクたちの少し後ろから、弓矢であらゆる援護します🏹✨
弓矢はGamePadのジャイロ操作で直感的に動かせるので、こちらもとても簡単操作です🏹🔰
“ゼルダの伝説 バトルクエスト”はみんなで協力して1つのステージのクリアを目指すので、遊んでいるうちにその場に一体感が生まれる感じがしました☀️✨

ステージも程よい難易度なので、誰かが足を引っ張るという感じでもなく、それがまあバランスの良い難易度になっています🔰✨
剣士は基本Bボタンの盾でガードしつつ、チャンスを見て敵を切るだけで楽しめますし、敵の攻撃が当たりそうな方向からリモコンを振ることで、自分の力で倒せた感も感じられて楽しいです⚔️🎶
みんなでわーぎゃーいいながら次々とステージをクリアしていくのは楽しいですし、
ステージが進むにつれて少しずつ難しくなっていく過程でも、みんながそれぞれに学んでうまくなっていくので、その団結感が楽しすぎました⚔️🏹✨
この、その場のみんなでステージをクリアしていく感じは、ゼルダの伝説本編の、いろんなキャラクターの力を合わせて敵を倒していく感じが再現されている感じがして、とても良いなぁと思いました⚔️🏹☀️

ピクミン アドベンチャー🌱🌼

こちらも任天堂の大人気ブランド、“ピクミン”のアトラクションです🌼
Wiiリモコンの人はピクミンに、GamePadの人はオリマーになりきり、ピクミンの世界を冒険することができます🌼🌿☀️
このアトラクションは先ほどのゼルダの伝説と比べると、かなり簡単なゲームデザインになっているので、
より小さなお子さんもいっしょに楽しむことができるようになっていました🔰☀️

Wiiリモコンのピクミン役の人は、十字ボタンで移動し、ジャンプで敵に飛び付いて、ボタン連打で攻撃しまくります💥
GamePadのオリマー役の人は、タッチペンで自分専用のおもちゃピクミンを敵に投げて攻撃します💥
オリマーは、仲間のピクミンがピンチの時などに笛を吹いて助けることができたり、ピクミンのジャンプでは届かない場所にピクミンを投げて敵を倒す場面もあるので、
オリマー役はゲームに慣れている人が担当するのが良いと思いました☀️✨
この“ピクミン アドベンチャー”は、ゼルダの伝説のような一体感と団結力というよりも、
みんなでわちゃわちゃ冒険して、敵が出たら各々でやっつけるといった、よりパーティーゲーム感が強いアトラクションだと思いました(*^O^*)🌼🌿☀️🎉
世界観もピクミンの世界でかわいいので、ほのぼのと、時に熱く、みんなでわいわい遊べるアトラクションです🌼☀️

メトロイド ブラスト🛸🔫

これはみんなで遊べる6つのアトラクションの中でも、1番“ガチ”なアトラクションでした❗️
その名も“メトロイド ブラスト”🛸🔫✨
はっきりいってこれはもはや、メトロイドの新作なんじゃないかと思える完成度でしたね🌟
Wiiリモコンとヌンチャクでプレイする場合は地上のサムスを、GamePadの人はスターシップと呼ばれる宇宙船に乗って、空から敵をやっつけます🛸🔫✨

この“メトロイド ブラスト”は、Nintendo Landのアトラクションの中で唯一、操作がけっこう凝られているので、少し操作が難しく感じる人もいるかもしれません🌟
ですが普段全然ゲームをしないおくさんと遊んだときに、おくさんがサムスを操作しこなしていたので、そこまで難しくはないと思います💡
地上のサムスの方が、Wiiリモコンを使ったポインター操作で直感的に操作できるので、ゲーム初心者の人はWiiリモコン+ヌンチャクでプレイするのがおすすめです🔰
対してGamePadの方は、L/Rスティックを駆使してスターシップを操縦するので、こちらはゲーム上級者の人が操作して、空からみんなをアシストするのが良さそうだと思いました🛸🔫🌟

そしてこの“メトロイド ブラスト”は3種類のチームアトラクションで唯一、ひとりプレイでもかなり楽しいと思いました(*^O^*)✨🎶
ひとりでガッツリ遊んだり、みんなで協力して敵を倒していく本格アクションなアトラクションが、“メトロイド ブラスト”です🛸🔫🌟

みんなで遊ぶ、“対戦アトラクション”!
ここまで、ひとりで遊ぶ“ミニアトラクション”と、ひとりでもみんなでも遊べる“チームアトラクション”をレビューしてきましたが、
最後は、2人以上でしか遊ぶことができない“対戦アトラクション”をレビューしていきたいと思います💥❗️
対戦アトラクションはそのどれもが、Wii Uでなければなし得ない遊びになっているので、非常におもしろいです🎮️✨
マリオチェイス☀️🌟

ついにきました!
Nintendo Landで1番盛り上がるアトラクション❗️
それが、“マリオチェイス”です🍄🎶
GamePadのマリオ1人 VS Wiiリモコンのキノピオ1~4人の鬼ごっこなのですが、これがもうおもしろすぎます(*^O^*)☀️

逃げるマリオはGamePadの画面で全体マップとそれぞれのキノピオの位置を把握しながら逃げることができるのですが、
対してキノピオの人たちは、自分とマリオの距離しか表示されないので、広くて高低差があり隠れるところも多いフィールドで、マリオ1人を見つけるのが非常に難しい❗️

そこでキノピオの人たちはどうするかというと、なんと自然と声を出し始めます‼️
フィールドは4色の色でエリア分けされていて、高さも下、真ん中、上と3段階あるので、マリオを見つけたキノピオプレイヤーたちは、
“赤の真ん中!”とか、“緑の上”など言う感じで、声がけをするようになるんです📣❗️
これが非常におもしろい(*^O^*)☀️
対してマリオの方は1人なので、いじめのようになってしまわないかと心配になるルールですが、遊んでみるといっさいそんなことはなくて、
むしろマリオプレイヤーは、自分以外の4人をあざむき出し抜いて逃げ切っている状況に、とても楽しくなります☀️笑
4人が必死に声をかけあって協力して自分1人を捕まえようとしてくるところに、なぜか喜びと楽しみを感じてしまう(*^O^*)笑
ぼくは人生で、これだけ盛り上がるパーティーゲームをやったことがありません☀️✨

この“マリオチェイス”は自分が勝っても負けても、プレイヤー全員が楽しそうなんです(*^O^*)🎶
しかもマリオ側もキノピオ側も操作は簡単ですから、ゲーム初心者からゲーム上級者までいっしょに盛り上がることができ、
ゲーム初心者の人が勝つことも全然あります✨
なんてすごいパーティーゲームをつくったんだろうと、ぼくは感動しっぱなしなのです🌟
はっきりいって、誰かとゲームをする環境にいるなら、この“マリオチェイス”をみんなで遊ぶためだけにWii Uを買っても良いと思えるほど素晴らしいアトラクションです❗️
みんなで集まったら、とりあえず“マリオチェイス”🎶
そんな軽いノリで遊びはじめても大盛り上がりするのがこの、“マリオチェイス”というアトラクションです(*^O^*)☀️🌟

ルイージのゴーストマンション👻🔦

マリオチェイスでかなり盛り上がった分、こちらのアトラクションは少し控えめです👻
その名も“ルイージのゴーストマンション”👻🌕️
アトラクションの内容はマリオチェイスと似ていて、GamePadで1人がお化けになり、残りプレイヤーはWiiリモコンでルイージになりきり戦うのですが、
このアトラクションは、GamePadのお化けがかなり有利だと感じました👻

ルイージたちはライトでお化けを照らして体力をゼロにすれば勝ちなのですが、暗~いマンションではお化けの姿は見えず、Wiiリモコンの振動などでお化けの位置を探ります💡🔦
だけどライトをずっと付けていると電池が切れてしまうので、バッテリー残量も考慮してライトを付けたり消したりしてお化けを探す必要があります🔦
対してお化けはGamePadの画面上でお化けの自分の姿も見えつつ動けるので、ルイージに近づきライトを浴びることなくルイージに触れれば、お化けの勝ちとなります👻

アトラクションのルール自体はルイージマンションの世界観もしっかりと表現されていて楽しそうなのですが、
実際に遊んでみるとGamePadのお化け側が強すぎて、全然盛り上がりませんでした 笑
マリオチェイスの興奮はどこへやら…👻
マリオチェイスのように声をかけあうなどもなければ、暗くて地味なマンションをライトを付けたり消したりして、1人のお化けを探すだけなので、いまいち盛り上がりにかけました(´・ω・`)
お化けに捕まったときも、びっくりはするものの、だからといってどうすれば良かったんだろうとなってしまい、2~3回やってやめてしまいましたね 笑
だけどこの“GamePadのお化けの人がかなり有利”なアトラクションだということを踏まえるならば、
例えばゲーム初心者の人にお化け役をやってもらえば、それなりに楽しいのかもしれません👻🌕️
ともあれこのアトラクションを遊ぶくらいなら、他のアトラクションを遊んだ方が盛り上がると思いました☀️

どうぶつの森 キャンディーまつり🍬🌳

いよいよ最後のアトラクションとなりました☀️
最後は任天堂のこれまた大人気ブランド、“どうぶつの森”のアトラクション🌳☀️
その名も、“どうぶつの森 キャンディーまつり”です🍬🏮
こちらはマリオチェイスほどではないにしても、けっこう盛り上がって遊べましたね(*^O^*)🎶
Wiiリモコンの人はどうぶつになりキャンディーを指定の数集めるのですが、GamePadのモンバンさんはそのどうぶつたちを追いかけて捕まえます🍬👮🎶
追いかけっこするところがマリオチェイスと似ていますが、WiiリモコンとGamePadで役割りが逆になっているところがおもしろいですね☀️
どうぶつの森 キャンディーまつりでは、Wiiリモコン人たちが逃げる側で、GamePadの人が追いかける側になります🎶

どうぶつたちはキャンディーを一気にたくさん口にいれると、そのぶん重くなって走るスピードか遅くなるので、
モンバンさんに見つかったら道の途中でキャンディーを吐き出して、調節しながら逃げる必要があり、なかなかおもしろいです🐘🐿️🍬
対してモンバンさんは、GamePadのL/Rスティックでそれぞれ1人ずつのモンバンさんを動かし、つまり合計2人のモンバンさんでどうぶつたちを追いかけます👮👮☀️
GamePadにはふたりのモンバンさんが映るように表示されるので、2人のモンバンさんが同じ場所に固まっているとマップは小さく表示され、
逆に2人のモンバンさんの距離を離せば離すほど、フィールドを広く見渡すことができます🗺️☀️
この塩梅をうまく調節しながら2人のモンバンさんでどうぶつたちを挟み撃ちにしたり、通せんぼしたりするのが、なかなかおもしろいですね👮👮✨
このアトラクションは、最初はどうぶつたちの方が有利に感じますが、GamePadのモンバンさんのコツがわかると、一気に良い勝負になって盛り上がります🎶
特にモンバンさんがどうぶつたちを追いかける場面では、わーきゃーいいながら追いかけっこしてしまいますね(*^O^*)☀️🎶
こちらもマリオチェイスとセットで盛り上がれる、対戦アトラクションだと思いました🍬🌳☀️

『Nintendo Land』はアトラクションだけじゃない!たくさんの任天堂の建造物がたち並ぶ“ニンテンドーランドプラザ”も、めちゃくちゃ楽しい🚂🌕️🎶
とここまで、Nintendo Landにある全12種類のアトラクションをレビューしてきましたが、Nintendo Landの魅力はアトラクションだけではありません☀️✨
それは、各アトラクションのエントランスが外周をぐるりと囲む、その名も“ニンテンドーランドプラザ”🚂🎢☀️🌟

ニンテンドーランドプラザは、最初はものさびしげな広場なのですが、アトラクションを遊ぶと手に入る“NLコイン”を使って遊べるミニゲームをクリアしていくと、
“プライズ”と呼ばれる任天堂のキャラクターや世界観の建造物たちが、どんどんとニンテンドーランドプラザに建っていくのです❗️

こ~れは任天堂ファンにはたまらなすぎる空間です(*^O^*)💕
汽車がシュッポッ!シュッポッ!と走っているのも最高ですね🚂🎶
プライズにはそれぞれ解説がついているので、それを読むとまた任天堂の知識が深まってうれしいです💡💕
プライズの大きさもは、小さいものからかなり大きなものまでいろんなサイズがあるので、見た目的にもにぎやかでとっても楽しい空間になっていきます(*´ω`*)☀️🎶
しかもそのプライズの数はかなりの数が用意されていて、Nintendo Landをけっこう遊び込んだぼくでも、まだコンプリートできていません🌟✨
プライズをコンプリートしたあかつきには、ニンテンドーランドプラザがいったいどんな姿になるのか、これから見届けたいと思います💕🎶

そしてニンテンドーランドプラザはなんと!
時間帯を朝、夕方、夜と変更することができ、それによって音楽も変わるので、それがまたテーマパークの雰囲気っぽくて、すごく楽しいです(*^O^*)☀️🌅🌕️
そしてさらにさらに!
ニンテンドーランドプラザでは、なんとすべてのプライズが空中を飛び回る“パレード”も用意されています❗️✨
パレードの曲はまるでディズニーハンドのエレクトリカルパレードのような曲なので、かなりテンション上がりますね🎶
ぼくは時間帯を夜にして、このパレードを眺めるのが、ニンテンドーランドプラザでのお気に入りの過ごし方です🌕️🎶🌟✨
『Nintendo Land』の唯一の不満点!“スターフォックス”のアトラクションはなぜないのじゃ~(´;ω;`)🦊🦅🐰🐸🌟
と、ここまでNintendo Landの魅力をレビューしてきましたが、ぼくがこのゲームに感じている唯一の不満はこれです❗️
なぜ“スターフォックス”のアトラクションがないんじゃ~🦊🦅🐰🐸🌟

任天堂の代表的なシリーズは、スターフォックス以外はすべてアトラクションになっているのに(;∀;)
この『Nintendo Land』には、開発から販売まで、本当に純正の任天堂のゲームブランドのアトラクションしか入っていません🎮️
詳しい方はご存じだと思いますが、『メイド イン ワリオ』や『星のカービィ』、『ファイアーエムブレム』や『ポケットモンスター』は、販売こそ任天堂ですが、開発は社外だったりします💡
なのでこの『Nintendo Land』にそれらのアトラクションは入っていないわけですが…
スターフォックスは、開発から販売まで、任天堂じゃないですかーー‼️
というのも、ぼくは『スターフォックス』が大好きなんです🐕️💕
なのでなおさら、自分のMiiでスターフォックスのアトラクションを遊んでみたいと強く思うわけです🌟✨
ニンテンドーランドプラザにも、スターフォックスのプライズがたち並ぶ光景を見たかった❗️
Wii Uでしか遊べない、Wii Uならではのスターフォックスを遊んでみたかった‼️
…という想いも束の間!!
なんとスターフォックスシリーズの産みの親である宮本茂さんが、Wii U GamePadを活かした完全新作のスターフォックスを、後日発売してくれたのです✨🎊🎉


スターフォックス零は自分のMiiでは遊べないけれど、そしてアトラクションではないけれど、
ガチガチな本気のスターフォックスが帰ってきてくれて、しかもWii Uというハードをフルに活かしてくれているので、
これは実質もうNintendo Landの新アトラクションとして、大満足すぎる結果となりました🦊🦅🐰🐸🌟
ちなみにスターフォックス零もNintendo Landと同じで、ぼくにとっては神ゲーです✨❗️
Nintendo Landの唯一の不満点も、スターフォックス零の発売により、ぼくの中ではほぼなかったことになったのでした(*^O^*)☀️
『Nintendo Land』は、いっしょに遊べる人がいるなら、このソフトのためにWii Uを買っても良いくらいの“神ゲー”🎮️🚂☀️

ということで今回は、『Nintendo Land』のあふれる魅力を語り尽くしてきました🎮️🚂🎢☀️
いや~Wii Uのローンチタイトルなだけあって、相当に完成度が高いゲームでしたね🌟✨
Nintendo Landはどの場面をきりとってもワクワクと遊び心が詰まっていて、最高に楽しいゲームです(*^O^*)🎶
Nintendo Landはパーティーゲームの1つの完成形だと思うので、本当にNintendo LandのためだけにWii Uを買うのも超おすすめですし、
逆にNintendo Landのためだけに、Wii Uを手放さずにTVの側に常設しておきたいです🎮️📺️✨
いっしょにゲームを楽しみたい人がいるなら、絶対に持っておいて間違いないパーティーゲームであり、ぼくにとっては完全なる“神ゲー”です🚂🎢✨🌟
Wii Uの普及台数から見ても、Nintendo Landを遊んだことがある人は本当に限られていると思うので、そこが本当に悔しいところですね(´・ω・`)
だけどこんな神ゲーを遊ぶのに、遅すぎるということはないです❗️
今はWii UもNintendo Landも中古でいくらでも安く買えるので、この機会にぜひとも、大切な人と遊んでみてほしいですね(*^O^*)☀️
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
こんなすばらしいゲームをつくってくれて、任天堂には本当に感謝です(´;ω;`)✨
ぼく的にはぜひとも!
『Nintendo Land 2』を遊んでみたいので、いつまでも待ってます(*^O^*)☀️🌟
任天堂、最高っ✨🎊🎉
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