【感想】ゾロリファンが読む『かいけつゾロリのきょうふのやかた』イシシとノシシが正式にゾロリのけらいになったお話🦊🐗🐗💕ようかいに変身して失敗するゾロリが、どれもかわいくておもしろい👻🌕️[レビュー、評価]


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
ぼくは『かいけつゾロリ』が大大大好きな、生粋のゾロリファンです(*≧∀≦*)💕💕
なので今回はタイトルにもある通り、
1988年に出版されたゾロリシリーズの第2巻である、『かいけつゾロリのきょうふのやかた』の感想を綴っていきたいと思います🦊🐗🐗👻🌕️

前作の“ドラゴンたいじ”では、ゾロリは1度もかいけつゾロリに変身しませんでしたが、今作ではついに、ゾロリがかいけつゾロリに変身しました🦊✨
なのでこの“きょうふのやかた”は、ゾロリシリーズの中で初めてゾロリが“かいけつゾロリ”に変身した、記念すべきお話ということになります🦊🎊🎉
前作の最後でゾロリはイシシとノシシをけらいにするのを拒んでいましたが、今作の始まりでゾロリが、
“おれさまのあとをついてこられたらけらいにしてやろう”といっていて、案外簡単にけらいにしてあげるんだなぁと思いました🦊🐗🐗
“イシシとノシシがゾロリさんのけらいになったら、おはなしのはじまりはじまり”と書いてあり、そして無事に試練をクリアしたイシシとノシシは、めでたくゾロリのけらいになったのです🦊🐗🐗💕
そう思うとこの“きょうふのやかた”は、正式にゾロリとイシシとノシシがいっしょにいるようになった記念すべきお話でもあるんですね🦊🐗🐗💕✨
そしてこのお話は、“ほうれんそうマン”シリーズにも登場していた“ようかい学校の先生”も初登場して、めでたくゾロリシリーズデビューを果たしました👻🌕️

ゾロリがつくったメカ、“ゾロリのようかい へんしんマシーン”、今回もすごいメカを作り出しましたね🔧🛠️✨
まさかようかいを自分にのりうつすマシンを作ってしまうとは、さすがゾロリ🦊🛠️✨
最近はみんな自分たちを怖がってくれないと悩むようかいたちを指導するゾロリでしたが、どれもなかなかうまくいかなくって、第2巻にしてもうゾロリらしくなってきたなぁと、思いました🦊🌼笑
おおかみ男に変身したゾロリが、月の見え隠れに連動して毛の生え方が変わるのがおもしろかったです🐺🌕️笑
今回の巨大メカは“中国ようかい ピョンシー”でしたね🍜🍥🛠️✨
ピョンシーの右薬指と小指がそれぞれウーロン茶とお湯の蛇口になっていて、おもしろかったです🚰笑
イシシとノシシがおふだの接着剤を付けすぎちゃって、ピョンシーの頭が転げ落ちちゃうところが、イシシとノシシらしいなと思いました🐗🐗笑
イシシとノシシのミスに怒りプンプンのゾロリでしたが、最後はノシシが町から盗んできた餃子を見て、“ん?あらそう”と機嫌をすっかり良くしていて、かわいかったです🦊🥟💕
最後はゾロリママも登場して読者のみなさんに話しかけていて、“きょうふのやかた”はゾロリママも初登場のお話となりました🦊🌕️
第2巻にしてすでにゾロリらしさがよく描かれていて、原ゆたか先生はすごいなぁと思いました🦊✨
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
みんなにいたずらしたかったのにどれも失敗しちゃって、だけどようかいたちにとっては嫌われて良かったと感謝されて、
そんなほっこりがゾロリらしくて、“きょうふのやかた”もとってもおもしろかったです👻🌕️✨
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