ぼくの心を今も苦しめる“年始パンダ”のウェットティッシュ🐼【トラウマ🐯🐴】


今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、ありがとうございます*
今回はタイトルにもある通り、
“ぼくの心を苦しめる、この3匹のパンダのウェットティッシュのお話”
をしたいと思います🐯🐴
ぼくのなかではけっこうトラウマなんです。
お話は今から20年以上も前のお正月にさかのぼります。
ぼくが小学生の2、3年生の時のお正月です。
ぼくの両親はその時すでに離婚していて、ぼくの親権は母が持っていました。
ぼくは兄弟がいないので、離婚によりぼくは母との2人暮らしに。
大好きなパパと会えるのは1ヶ月に2日間だけと決められ、
その2日間がぼくにとっては最高の楽しみであり、
だけどその日が終わると大好きなパパとはバイバイして、
またむなしい日常に戻らなければいけないことを、
強く感じなければいけない日でもありました。
そんなぼくにとってお正月は、パパの実家に親戚やいとこもみんな集まって、
そして2泊3日もできる、超特別な日。
当然 大好きなパパともいつもより長くいられる最高な期間です。
ですが先ほども書いた通り、楽しみが大きければ大きいほどに、
そのあと必ずやってくる大好きなパパとのさようならが、もっともっと辛くなる。
それが、ぼくにとっての“お正月”という存在でした。
しかもこのパンダのウェットティッシュにまつわるお正月はなんと、
親が離婚して初めて迎えるお正月。
ぼくは当然ですが純粋に、めちゃくちゃ楽しみにしていました。
後々に必ずやって来るさようならに心を壊さないように、
保険をはって楽しみの感情を抑えてコントロールするすべを、
その時のぼくはまだ持っていませんでした。
それがよくなかったのでしょう。
ついに迎えたお正月のお泊まり。
ぼくとパパと、少し年上のいとこ3人も集まり、にぎやかで楽しい。
そこで遊んでいたのは、当時子どもたちの間ではやっていたプレゼンテーション2でできる、“太鼓の達人”。
あのゲームセンターにある太鼓の達人を、おうちのテレビでも遊べるというやつです。
プレゼンテーション2も太鼓の達人のソフトも、どちらもぼくが買ってもらったやつで、
それをお泊まりに持っていたらみんなで楽しめるかもと思い、持っていきました。

まだ手元に大切にとってあります。
するとみんなよろこんでくれて、それをみんなで遊んで、ものすごく盛り上がりました。
すごく楽しかったです。
しかし…
一晩泊まって朝起きて、みんなでゲームを遊ぼうと思って電源を入れると…
ゲーム機は問題ないけれど、太鼓の達人のソフトを立ち上げようと思うと、
黒い画面に“読み込むことができません”の文字。
何度やっても同じ結果。
原因はどうやら、太鼓の達人のディスクに傷がたくさんついていることのようでした。
新品で買ってもらって、そんなに日数もたっていなかったのになんでだろう。
ぼくはものすごくがっかりしました。
でもそこで周りの大人たちが、なんとか直せるじゃないかと考えて、
それで買ってきてくれたのが、

10枚入。
ぱん吉おみくじつき。
この“パンダのウェットティッシュ”でした。
これで太鼓の達人のディスクの裏面を拭いたら直るんじゃないかと、
機械専用のウェットティッシュを買ってきてくれたのです。
だけど結果は、やっぱりだめでした。
そして楽しみだったお泊まりが終わり、さよならの時。
とんでもないさみしさが、ぼくを襲ってきました。
ぼくのすごく楽しみなお正月は、そんな楽しさと悲しさの思い出になりました。
ただでさえさみしいおわかれなのに、太鼓の達人のこともあって、もっとかなしいおわかれになりました。
そして母との2人暮らしに戻ったぼくの手元に残っていたのが、
このパンダのウェットティッシュでした。

ものすごく苦しかったです。
このパンダのウェットティッシュを見ると、その時の気持ちがよみがえってきます。
ぼくにとってはトラウマです。
だけどそれから20年以上たった今でも、このパンダのウェットティッシュと太鼓の達人のパッケージを捨てずに持っているのには、
きっとなにか理由があるんでしょうね。
ぼくにはその明確な理由はわかっていませんけれども。
このパンダさんたちは、ぼくにとって、特別なパンダなのです。
今日はそんなお話でした。
今日もしばうさ.netにあそびにきてくれて、どうもありがとう*
こういうさみしさや苦しさは、みんなそれぞれの心の中に、あるものなのかなぁ。
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