おくさんといっしょに30年前のドラマ『若者のすべて』を見て、さまざまな感想になった日📺️📀

今日もしばうさ.netにきてくれて、ありがとうございます*
今日は2024年の8月13日の火曜日でございますね~🔥
今日はお昼からフレンチトーストを作って、おくさんは目玉焼きを作ってくれました🍳✨

フレンチトーストブームは止まることを知らないっ!
おくさんの目玉焼きも半熟でうまかった~(*^~^*)🎶
そして夜は、久々に親子丼が食べたくて、親子丼を作りました🐤🐔🍜

今日はもも肉で作ってみました🐔
もも肉がぷりぷりでうまかったです(*^O^*)🥚
にわとりさん、ありがとう🐔
おくさんもよろこんで食べてくれて、うれしかったです(*´ω`*)💓
そしてその後はついに、ドラマ“若者のすべて”を最終回まで見ました。

レンタルで借りていたDVD📀
こちらは1994年に放送されていたドラマで、ちょうど今から30年前の作品です。
見終わった率直な感想は、ラストが怖すぎました。
ラストシーン、演出も曲も撮り方も、何もかもが第1話の最初と同じで、
正直不穏な空気がぼくの中で流れていました。
第1話の最初も、けっこう衝撃的な感じで始まるんですこのドラマ。
そのシーンと全く同じ撮り方してるラストシーンは、もう不穏なことが起こる前兆でした。
そして、やっぱり起こりました。
怖すぎました。
トラウマですね、間違いないなく。
このドラマは、やっぱり30年前の作品ということもあるのか、
今のぼくの価値観では“???”となるシーンが多かったです。
もちろん素敵なシーンやセリフもありました。
ですが、ぼくの中では今のところ、あまり評価は高くない作品となりました。
これが1994年当時の、“若者のすべて”だったのだろうか…
ぼくとおくさんが産まれたのは1995年なので、このドラマはその1年前に放送されていたのですが、
これは自分の親世代の価値観を理解するという点では、大事な作品になりました。
バブル崩壊後のこういう世の中で生きていたぼくの親世代の方々が、子供を産んで育てたのだとしたら…
ちょっと恐ろしいな…
というか、その結果が今のぼくなのか…
とか色々考えたりしました。
30年前は今より、人の心の理解も、心理学も進んでいないとはいえ、
こういう世の中と価値観の方(ぼくの親世代)が子どもを育てたら、
そりゃその子どもたちは、今のぼくたち世代が抱えているような悩みにもぶち当たるよな、
というような感じもしました。
全体を通して根性論も多いし、
精神的に辛そうな人にかける言葉や接する姿勢も、疑問点が多くありました。
“自分がその状態でそれ言われたら、もっと辛くなるな”
と感じるシーンも多かったです。
酷評満載ですが、ネットのレビューを色々見てみると、
9割り以上の方々が大絶賛していて、やはりズレを感じました。
でもこのドラマを見たいと思った理由はなんと言っても!
主題歌がMr.Childrenの“Tomorrow never knows”だから!
こちらが毎回聴けたことは良かったですし、
劇中でもMr.Childrenの他の楽曲が流れていて、そこがとても嬉しかったです🎵
“星になれたら”“CHILDREN’S WORLD”“ジェラシー”が流れていましたよ(*^O^*)🎶
以上、ぼくの“若者のすべて”のレビューでした📀
今日もしばうさ.netにきてくれて、どうもありがとうございます🐤🐔
辛口レビューでしたが、昔の作品を見ると、今との違いを色々感じられて面白いですね👀💡
昔はこういうことが良いとされていたのかな…、こういうのがかっこいい時代だったのかな…などなど。
なのでこれから時々、昔の作品に触れてみるのもいいなぁと思いました(*^_^*)✨
そりではそれでは~(*´ω`*)🍞🥚🥛
2024-08-13-火


